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2025.01.09[家づくりについて]

大阪で注文住宅ならHEAT20!信頼できる住宅会社とは?

こんにちは、ゆめすみかです。

年も明け、寒さもいよいよ本格的に。暖房のついていない寝室で目覚めて、布団から出るのを億劫に感じることはありませんか?

冬の快適性は住まいの断熱性能に大きく左右されます。なかでも『HEAT20』は今、快適な住まいづくりの重要な指標として注目を集めています。

来年(2025年)4月より省エネ基準が義務化となりますが、『HEAT20』はその省エネ基準をはるかに上回る民間基準。G1からG3まで、3段階のグレードが設定されています。
G1グレードでも従来の省エネ基準を大きく上回り、ゆめすみが推奨するG2・G3なら、それをさらに上回る優れた居住環境を実現することが可能。冬場の結露やヒートショックを防ぎ、夏の猛暑も快適に過ごせます。
今さら聞けないHEAT20!G1~G3の違いは?

とくに大阪の気候は、夏の蒸し暑さと冬の底冷えが特徴的。『HEAT20』の基準に沿った家づくりは、この気候変動の大きな関西の風土にも最適な選択といえます。

そこで問題となるのが、『HEAT20』を実現するための住宅会社選びです。

『HEAT20』を実現するための住宅会社選び

『HEAT20』の住まいを実現するには、確かな技術力を持った住宅会社をパートナーとして選ぶ必要があります。具体的には、以下のポイントに注目してください。

スタッフの知識レベル

設計士や技術者の知識レベルは、家づくりの質を大きく左右します。『HEAT20』に精通したスタッフが在籍し、断熱・気密性能について丁寧な説明ができるかどうかを、まず確認しましょう。

豊富な施工実績

高性能な家づくりには、高度な施工技術が必要です。断熱施工だけでなく、気密性の確保にも長けていることが重要。『HEAT20』の実績の数は、その技術の確かさを証明してくれます。

デザインと性能の両立

高性能な住まいだからといって、必ずしもデザイン性を犠牲にする必要はありません。モデルハウスや過去の施工例を参考に、性能とデザインを両立できる会社を探しましょう。

長期的なサポート体制

高性能住宅だからこそ、適切なメンテナンスがより重要となります。定期的な点検や補修などのサービス体制が整っているか、確認するのを忘れずに。

暮らしの質を大きく左右する住まいづくり。『HEAT20』の基準を満たす家は、快適性と省エネ性を兼ね備え、家族の暮らしと健康を守ってくれます。
信頼できる住宅会社と手を取り合い、理想の住まいづくりを進めていきましょう。