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2025.01.23[家づくりについて]

HEAT20の注文住宅を大阪で実現するためのコストと効果は?

こんにちは、ゆめすみかです。

「冬は寒くて当たり前」と、思っていませんか?
エアコンの風が当たるところは暖かいけど、足元や部屋の隅、窓際は寒いまま。だから、ファンヒーターを併用している。それは、家の性能が低いことが原因です。
暖かい家を建てるにはいくつかのポイントがあるので、見ていきましょう。

大阪で寒くない注文住宅を建てるポイント

『HEAT20』で断熱強化

住まいの快適性を左右する重要な要素が『断熱性能』です。ゆめすみかが推奨する『HEAT20』は、従来の省エネ基準をはるかに上回る次世代の断熱基準として注目を集めています。建物外周の性能を高めることで、外気の影響を受けにくくし、冬場の寒さを効果的に解消します。

自然エネルギー活用

太陽の光や熱を上手に取り入れ、家全体で熱を蓄えて快適な室温を保つ“パッシブデザイン”。南面に大きな窓を設けたり、蓄熱性の高い素材を効果的に使用したりすることで、自然の力を活かした心地よい住空間が生まれます。

全館暖房システムの導入

家全体を均一に暖める全館暖房は、最も快適な暖房方式の一つ。ただし、その効果を最大限に引き出すには、高い断熱性能が不可欠です。『HEAT20』による断熱性能とパッシブデザインを併用しつつ、より快適な住空間の実現を。

一般住宅と『HEAT20』住宅の「寒さ」の違い

従来の住宅

– 暖房器具の周辺だけが暖かい
– 壁や窓からの冷気で常に寒さを感じる
– 暖房効率が悪い

現行の省エネ基準の住宅

– 室内全体は暖まるが、温度むらが残る
– 窓際や足元には寒さを感じることも
– 暖房効率は改善されている

HEAT20基準の住宅

– 室内のどこにいても均一な温かさ
– 壁や窓からの冷気をほぼ感じない
– 暖房効率が格段に向上

大阪の冬を快適・健康に過ごすための省エネ住宅【HEAT20】

これだけの違いがあるHEAT20住宅ですが、その効果は実際に体感してみないとわかりません。体感してみると、「寒い冬の住まい」が「快適な冬の住まい」に変わることを実感できるはずです。