工務部　入社2年目　施工管理 H.R

1日のスケジュール

まず、会社に出勤します。
出勤したらパソコンを使って内勤をします。
ある程度区切りがついたら軽トラックに乗って現場へ向かいます。
現場では、大工さんなど職人さんと工程の打ち合わせをしたり、現場の進み具合などを確認します。(1日に複数の現場を回ることが多いです。)
現場を見終えたら会社に戻って残っている内勤をします。

今後の目標

職人さんがやりやすい環境を作れる現場監督になることです。

会社の雰囲気

困ったときは助けてくれたり、皆さんとても良い人ばかりで、馴染みやすいと思います。

工務部　入社2年目　施工管理　H.M

1日のスケジュール

毎日軽トラに乗り、直属の上司の指示のもと仕事をします。
ちなみに仕事を始めるまで運転をしたことがありませんでした。
当社の施工管理職は、新人一人一人にベテランの上司がつきます。
家が建つ様子を最初から最後まで見られるのはこの仕事の醍醐味だと思います。

会社の雰囲気

部署問わずとてもアットホームです。
だからきっとあなたもすぐ馴染まれること間違いなしです！

工務部　入社2年目　施工管理　T.A

入社～現在までの仕事内容

入社後２ヶ月はジョブローテーションと呼ばれる、全部署の業務に同行させて頂く研修期間がありました。その後、各上司の元に配属され各々の業務が割り当てられます。
共に現場に向かうか、個人で向かうかは上司によりますが、基本的にはまずは現場で何が行われているか、また自社の仕様などを学ぶことから始まります。
現在はその学んだ事柄をもとに、様々な業者からの相談を受けることや、現場での指示を行っています。
他にも発注や図面の確認も行ってはいますが、まだまだ学ぶ事は多く、新しいことを知り続ける毎日を過ごしています。

今後の目標

自分の現場を持つこと、持てるようになることが目先の目標です。基礎の着工から引き渡しまで、一通りこなせることができるように早くなりたいです。

外壁・内装事業課　入社4年目　CADオペレーター　U.K

現在の仕事内容

千早赤阪工場では、外壁サイディング工事とサイディング・２×４工法のプレカット事業を扱っており、私はその中でサイディングプレカットのCADオペレーターをしています。建物の図面や現場での採寸情報をもとにCADに入力し、工場で加工するためのデータを作成することが主な仕事です。

仕事をするうえで心がけていること

どんな仕事にも言えることかもしれませんが、速さと正確さの両方が必要だと思っています。速さに関しては、過去のデータを振り返り、状況に応じた自分なりのルールを作成しまとめていて、行き詰りそうになるとその資料を参考にします。
頭で記憶できる量にも限界がありますから、その都度考えたり思い出したりといった時間を減らせます。
正確さは、途中で見直しをする工程を流れの中に組み込んでいます。
慎重に入力してはいますが間違えることもあるという前提で、疑って確認するように心がけています。

設計企画部　入社10年目　設計　S.K

仕事をするうえで心がけていること

マイホームを建てることはお客様にとって一生に一度の大きな買い物であることが多く、たくさんの夢が詰まっています。
その思いを実現させるために限られた空間を有効利用し、一人ひとりに合った住宅を提案できるようお客様の立場に立ち、設計することを心がけています。

設計企画部　入社4年目　プラン作成　H.H

アットホームな部署の雰囲気

私が所属している設計企画部は、現在、男性女性合わせて13名います。人数がそんなに多くない分とてもアットホームな雰囲気で、私がこの会社に決めたのもこの暖かい雰囲気が理由の一つでした。
老若男女問わず、冗談を言い合える部署です。何か疑問があっても質問しやすいので、とても勉強しやすい環境だと思います。

現在の仕事内容

設計企画部はプランを作成するチーム、役所/現場調査・確認申請などを行うチーム、フィリピンにあるCADセンターと図面のやり取りをするチームと大まかに分かれていますが、自分の担当を超えてみんなで協力し合うこともあります。
私は建売住宅のプランを作成するチームに所属しています。営業からプラン作成の依頼が入ると、まず調査チームに該当敷地の調査を依頼します。
現場が近場であったり調査チームが忙しい時などは自分で調べに行く時もあります。そして、不動産屋さんからの希望のプランがあればそれを土地にはめていき、何も無ければ一からプランを考えていきます。

仕事の奥深さと難しさ

小さい頃から、住宅の設計に興味があり、今この仕事に就くことが出来ていますが、学生の頃には想像も出来なかった設計という仕事の奥深さと難しさを日々実感しています。
法的な条件をクリアすることは勿論のこと、構造的な問題、細かい納まり、住みやすい間取りであるか、などなど考えることは沢山あります。
お客様の要望だけをはめ込んでいっても必ず良いプランになるとは限らず、そこに+＠の提案をどう出来るか、、、。
その提案は決して簡単ではなく、産みの苦しみを感じる時がありますが、色々考えた結果上手くプランがはまった時は、何にも代え難い喜びを感じます。

失敗からの学び

以前、担当していた物件で、自分の知識不足でお客様の要望が通らないかもしれない、ということがありました。
その時は、現場監督が大工さんに掛け合ってくださり、なんとか解決しましたが、臨機応変に対応してくださった現場監督と大工さんに対する申し訳なさと、自分の知識不足に落ち込みました。
そして、この仕事がどれだけ多くの人と連携して進んでいくかを身をもって感じました。それからは、プランを引く際この時の失敗を教訓に、より細かいところに注視するよう心掛けています。