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建物本体価格
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消費税
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耐震等級3
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断熱複合樹脂
ペアガラスサッシ -
全館空調
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UA値 0.45
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60年長期保証
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付帯工事費用
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セミオーダー
プラン -
ユニット配筋
ベタ基礎 -
基礎断熱
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吹付断熱浸透防水
遮熱シート -
C値 0.5㎠/㎡
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第三者機関による7回検査
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現場仮設費用
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2×4工法
2×6躯体 -
高耐久・高耐候
シーリング -
24時間
換気システム -
制震システム
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長期優良住宅
対応 -
第三者機関による
メンテナンス
- [含まれないもの]
- 建物本体価格には、建築確認申請・構造計算・地盤調査・施工図・各検査費用・建物登記費用は含まれません。その他、火災保険・カーテン・居宅照明器具・外部給排水工事(7m以上)・既設建物解体費・給排水引込費用・各負担金は含まれません。詳しくは係員までお気軽にお問い合わせください。
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2×4工法の優れた基本性能
2×4工法は、住宅として必要な性能のあらゆる面に対して優れた性能を発揮します。特に注目される「耐震性」。そしてパネルの構造にあらかじめ組み込まれているファイヤーストップ構造やモノコック構造による「耐火性」「断熱性」「気密性」の高さが大きな特徴です。耐久性においては、国土交通省告示と住宅金融支援機構仕様によって防腐・防蟻処理が提示され、湿気とシロアリの害を受けにくくなっており、明治中期の建造物も現存しています。さらに金具などをはじめ、ばらつきのない家づくりを徹底するために様々な規格が定められています。「ハルクラス」は、この2×4工法を採用しています。
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6面体と2×6躯体で支える構造体だから地震に強い
2×4工法の家は、床面・壁面・天井(屋根)面で支える6面体構造です。各面は枠組材と構造用面材が一体化したパネルで形成されており、それぞれの面を結合して6面体構造とすることで、地震や台風などの外力を各面に効率よく分散させることができます。よって2×4工法の家は荷重が一点に集中することなく、どのような方向からの外力に対しても建物全体でバランスよく受け止めることができ、優れた耐震性を発揮することができるのです。さらに「ハルクラス」は躯体に2×6製材を採用し、より強固な躯体で地震に強い住宅になっています。
震災で被害がほとんどなく強さが実証された工法
東日本大震災では、特に津波の被害が甚大でした。2×4工法の調査対象棟数は20,772棟で、そのうち津波による被害を除けば、「被害なし」及び「多少の被害」の住宅が約98%でした。
一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会による震度6以上のエリアにおける会員会社のアンケート調査結果
<国土交通大臣認定耐力壁>
株式会社アイエムエーのKダンパーは、家の持つ耐震性を損なうことなく新たな性能を加え、本震だけでなく繰り返し来る余震にも強い、より安心・安全な家づくりをお手伝いします。
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摩擦ダンパー
優れた制震性能を発揮する「フェノール樹脂」を採用しています。
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高い制震性
K型筋交いにより、制震性だけでなく、高い耐震性も兼ね備えています。
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国土交通大臣認定
温度・速度依存性の確認試験や認定試験による厳しい試験や審査をクリアした国が認めた製品です。
火の通り道となる床や壁の内側において、枠組材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階へ火が燃え広がるのをくいとめます。また一定間隔で組まれている床や壁の内部構造は、防火区画がいくつもつくられているのと同じ状態です。火災時に防火被覆(石こうボード)が万一突破されても、このように2重3重の防火機能をもつ「ファイヤーストップ構造」によって、初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えます。
石こうボードでさらに耐火性UP
全ての天井や壁の内側に、石こうボードが貼られます。石こうボードの中には約21%の結晶水が含まれていて、炎があたると熱分解を起こして約20分もの間、水蒸気を放出するという優れた特性を発揮します。このため火災が発生しても、天井裏や壁の内部の温度が上昇しにくく、構造材が発火点(約450℃)に達するまでの時間を大きく遅らせることができます。
高性能断熱材
断熱材には、従来の硬質ウレタンフォームの常識を破る経年性能に優れた高性能硬質ウレタンフォームを採用しています。
- ※建築地域により断熱材及び仕様が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
アルミ樹脂複合窓(樹脂サッシ+Low-E複層ガラス)
断熱材が付けられない窓だからこそ熱を伝えにくく、結露を抑える“アルミ樹脂複合窓”
窓は熱の出入りがいちばん多い場所です。
夏涼しく、冬暖かい。
一年中快適で、きっちり省エネも。
夏は外からの熱の侵入を防ぎ、冬は暖めた暖房の熱を外に逃がしません。その結果、冷暖房費を低く抑えることができ経済的です。
ZEH基準クリアの高い断熱性能
平成25年の省エネ基準の改正により地域区分の変更や断熱基準の見直しが行われ、従来使用されていたQ値(熱損失係数)に代わる新たな断熱性能の指標として、建物の大きさや形の影響を受けにくいUA値(外皮平均熱貫流率)が導入されました。「ハルクラス」は、ZEH基準値を大きく上回る高い断熱性能を実現しました。
ZEH(ゼッチ)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、住まいの年間一次エネルギー消費量が高断熱・省エネ・創エネを組み合わせて概ね“ゼロ”になる住まい。
隙間面積ハガキ0.5枚分の気密性能
家自体の隙間は暮らしやすさに影響します。隙間が小さいからこそ断熱性が高まるのです。断熱性能を高めるためには、どんなにZEH基準のUA値をクリアしていても、気密性能が高い住宅であることが必要であり、その判断基準となるのがC値です。
高性能全熱交換換気システムとビルトイン型エアコンの組み合わせで全館空調システムを実現。