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2022.08.09[家づくりについて]

「夏休みに家が散らかる」問題を解決する方法は?

こんにちは、ゆめすみかです。
お子さまが家で過ごす時間が増える夏休み。「部屋が散らかって大変!」という声をよく耳にします。
子どもたちの長期休暇中も散らからない家にするためには、どうすればいいのでしょうか?いくつかポイントをまとめてみました。

●リビングやスタディスペースの収納を見直す
子どもが長時間過ごすリビングやスタディスペースは、玩具や勉強道具が散らかりやすい場所。使ったらすぐ片付けられるように、近くに収納棚やボックスを用意しましょう。使う場所としまう場所が遠いと、置きっぱなしにしてしまいがちです。
これから家を建てる場合は、スタディスペースに勉強道具の収納棚を設置する、造作テレビボードにゲームの置き場所も用意する、リビングにおもちゃなどの置き場所を設ける等、あらかじめ「お片付け習慣が付きやすい収納計画」を立てましょう。

●玩具やゲームを使う場所を一カ所にまとめる
リビングの床に玩具を広げ、ソファーで漫画を読み、テレビのそばでゲームをして、全部そのまま!結果として家じゅうグチャグチャというのは、夏休みに起こりがちな悲劇。
モノを広げる際の定位置をある程度決めておくと、家全体が散らかるのを防げます。例えばリビング続きの和室を遊び場の定位置にして、玩具や本をまとめておける収納を設けるのはいかがでしょうか。
これから家を建てるなら、小上がりの畳スペースの下に下部収納を設けて、収納スペースを増やすのもオススメ。また2階ホールを広く取り、本棚や収納を備えたセカンドリビングにするのも良いでしょう。来客時にあわてて玩具を片付ける必要がありません。

●子ども部屋の収納を管理しやすくする
散らかった子ども部屋を片付けるように注意したら、とりあえずクローゼットに押し込んだだけ!中身がグチャグチャでモノをしまいにくく、結局すぐ部屋が散らかる…。これもまた、夏休みに起こりがちなループです。
そこでオススメしたいのが、扉レスクローゼット。寝室や子ども部屋の寝室は、片付けやすさを重視して扉を無くすのが最近の流行です。お父さんやお母さんも収納内に目が届きやすく、お片付けのアドバイスがしやすいですよ。

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