2020.06.30［施工事例］

【施工事例】 適材適所の収納で、片付け上手になれる家

こんにちは、ゆめすみかです！
この春の外出自粛中、片付けや断捨離にハマった方が続出したそうですが、皆さまのお宅はいかがでしたか？
スッキリ片付いた空間を維持するには、整理整頓の習慣も大切ですが、収納の容量や数、設置場所なども重要な要素になってきますよね。
今回は誰もが片付け上手になれる、収納計画にこだわった施工事例をご紹介します。

玄関を入ってすぐ右手にあるのは土間収納。
家族分の靴だけでなく、ベビーカーや傘立て、ゴルフバッグなども入れておけます。

白を基調としたLDKは、落ち着いた色合いのフローリングと木の素材感を活かしたインテリア、暖色系の照明で温かみのある空間を演出。
対面キッチンから常に目が届く場所に和室やリビング階段があり、自然と親子の会話が弾みます。

南西方向に広々とした庭があり、眺めのいいリビング。開放感いっぱいです。

和室も庭に面しているため、サッシや下窓からたっぷり光が入ります。

背面に大容量のシステム収納を設けたキッチンには、勝手口を設置。車のトランクから食材を運び込んだり、ゴミ出しをしたりといった家事動線がスムーズです。

ゆったり1.25坪サイズの浴室は、浴室乾燥機付き。物が多く散らかりがちな洗面所には、十分な収納を設けています。

2階の主寝室には2つのクローゼットを配置。衣服はもちろん、季節用品などもまとめて仕舞うことができ、ゆとりある空間をより広々と使えます。
生活動線や入れる物のサイズ、量に応じた収納が全室に付いているので、片付けがラクラクですよ。

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