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2020.11.03[施工事例]

グッドデザイン賞受賞!「梅美台リンクプロムナード」15号地を大公開(前編)

こんにちは、ゆめすみかです。
本日は、2020年度グッドデザイン賞を受賞した「街角ゆめすみか梅美台リンクプロムナード」(https://yumesumika.jp/wp2/グッドデザイン賞受賞!「梅美台リンクプロムナード」15号地を大公開(前編))から、15号地モデルハウスをご紹介します。

「梅美台リンクプロムナード」は、複数のグッドデザイン賞受賞歴を誇る建築家・安田利宏先生とのコラボレーションで完成した、6棟の住まいから成るコンセプトタウンです。
タウン内のモデルハウス共通のデザインやコンセプトで統一感を出しつつ、各家それぞれにユニークな生活提案のある空間を設けているのがこの街の面白いところ。15号地には大胆な子ども室と2階リビングがあります!

玄関ドアを開けた瞬間、まず目に飛び込んでくるのは木津川の風景。奥行き4mもある玄関土間から、北側の壁一面に並んだハイサッシや大窓の外まで、視線を遮るものがありません。
土間スペースはマウンテンバイクの手入れやDIYを楽しんだり、エントランスギャラリーとして利用したり、多目的に使えそう。
玄関を入って左手には、帰宅後そのまま直行でき、ウィズコロナの生活に対応した水廻り。右手には土間で作業や趣味を楽しむ家族と、おしゃべりしながらくつろげるロングカウンターがあります。

見せる収納を兼ねた間仕切りの背後には、なんとオープンな子ども室!
子どもたちが成長してプライバシーが欲しい年頃になれば、仕切りを変更することもできます。

子ども室と、奥の主寝室に挟まれるように配置されているのが4帖大のファミリークローゼット。家族分の衣服を収納でき、洗濯した衣服を仕分けする家事の手間を省けます。

主寝室にはテレワークスペースや書斎スペースとして使えるカウンターを造作しました。

奥から南側の玄関を眺めると、このような状態。
吹き抜けに渡したブリッジや階段をスケルトンにすることで、四方に設けられた窓から入る日光が全体へ行きわたると同時に、家中どこに居ても家族の気配を感じられます。

これだけ開口部が多く、縦にも横にもワイドな吹き抜けがあると、暑さ寒さが厳しいのではと思いがちですが、全館空調+ダブル断熱で365日いつでも快適な室温をキープ!
床暖房も設置されているので、足元からあったかです。

高台からの眺めと、たっぷりの陽光を満喫できるウッドデッキ。斜面下にある通りからは視線が届きにくいため、開口部を大きく取ってもプライバシーを守れます。
おうちキャンプやバーベキューなど、様々な楽しみ方ができそうですね。
地形を活かした設計で北側をダイナミックに開放し、採光性を高めた、新しい住提案です。

デッキテラスから遊歩道に出て、6棟共有のコミュニケーションスペースで食事や会話をたのしむこともできます。自然や家族とのつながり、さらにご近所同士のつながりも大切にしました。

次回の後編では、スキップフロアのキッズリビングや2階リビングをご紹介します。
なお、当社公式インスタグラム(https://www.instagram.com/yumesumika.osaka/)のIGTVにて、15号地モデルハウスの動画を公開中です。
収納たっぷり&お掃除ラクラクなバス・パウダールームも映像でじっくりご案内しておりますので、ぜひご覧くださいね!

///展示場情報///
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