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2021.04.22[家づくりについて]

初夏に注意!お子さまへ影響大のシックハウスに高性能の24時間換気で対策

こんにちは、ゆめすみかです。
スギ・ヒノキ花粉のピークが過ぎ、花粉症の方は、ようやく一息といったところでしょうか。

これからの季節、増えてくるのがシックハウス症候群!
影響が指摘され徐々に気温の上昇する初夏は、有害な揮発性化学物質の濃度が最も上がります。また梅雨に増える、カビ・ダニも室内空気汚染を引き起こす原因に。
「なんだか今年は、花粉症の症状が長引いているな」と思ったら、シックハウス症候群だったということもあるので、気を付けてくださいね。

シックハウス症候群予防のため、2003年7月以降、改正建築基準法にて、原則としてすべての建築物に24時間換気システムを設置することが義務付けられました。
ところが、「24時間ずっと付けていると電気代が心配!」「換気のときに室温が下がって寒い!」といった理由で、きちんと24時間稼働していない割合がかなり高いのだとか。排気口付近に家具などを置いているため、換気機能が発揮できていないお宅も多いのだそうです。

揮発性化学物質は部屋の低い位置に溜まりやすい傾向があります。そのため、背が低いうえに呼吸器官が未発達な乳幼児や、肺機能の低下した高齢の方への影響が大きいと言われています。大切なご家族の健康のために、正しく換気したいですね!

ゆめすみかの24時間換気システムは、超高効率熱交換型の第1種換気装置を採用。
換気で汚れた室内の空気やホコリや湿気を外に排出して外の空気を取り込みながら、室内の温度を出来るだけ保ちます。
換気時に室温が下がらないので、冷暖房費の節約が可能(最大95%の熱回収で光熱費を大幅削)。寒くてスイッチを切ってしまうといった事態も防げます。
冷暖房費のシミュレーションなど詳細はお問い合わせください!

各展示場にて、家が建ってからでは見えない24時間換気システム(全館空調)の見学もしていただけます。

///展示場情報///
福田展示場
ABC中百舌鳥住宅公園
ABC千里住宅公園
花博記念公園ハウジングガーデン展示場