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2020.06.18[家づくりについて]

敷地や暮らし方に合わせた書斎・ワークスペースで快適テレワーク!

こんにちは、ゆめすみかです!

 

最近ではリモートワーク、テレワークが急速に定着していますが、皆さまは現在どのようなスタイルでお仕事をされていますか?
この春、初めて在宅ワークを体験したという方も多いようですね。

 

テレワーク普及に伴い、あちこちで聞かれたのが「環境が整っていないので仕事がスムーズに進まない!」「仕事机がなく、無理な姿勢で長時間座っていたら体が痛くなった!」といった声。
ゆめすみかのお客さまは、「せっかく注文住宅を建てるなら」と書斎を作られる方も多いのですが、近頃ますます書斎スペースやワークスペースを取り入れたいというご要望が増えています。

 

「斜線制限のある土地や狭小地のため敷地に余裕が無い」と、書斎をあきらめている方もいらっしゃるかもしれませんが、デッドスペースやLDKのコーナーを利用すれば大丈夫。
階段下などに壁面カウンターを設置して、コーナー風に仕上げることもできます。
リビングの一画や、吹き抜けを見下ろす2階ホールなどにカウンターを設ければ、家族共有のスタディスペースとしても活用可能。

 

 

コンセントを近くに取っておくと、パソコンや周辺機器をつなぎやすく便利です。
Web会議のときに、あまり室内を見られたくないなという場合は、後ろに壁がくるように配置すると良いでしょう。

 

 

家族構成によっては、リビングで仕事がしづらいという場合も。
お子さまが小さいと、「パパがお仕事だから静かに遊ぼうか」「今、大事な電話中だから騒がないでね」などと言ってもなかなか難しいもの。
家族みんなが、互いにストレスを感じたり、気を使ったりして居心地の悪い思いをします。
そんな場合は、寝室に書斎コーナーを設えるのも一つの方法です。

 

 

千里住宅公園展示場では主寝室に書斎コーナーを設置。
背後がオープンタイプのウォークインクローゼット、すぐ横が棚になっているので、仕事の道具の置き場所に困らず、新たに収納家具を設ける必要もありません。
クローゼット内や造作収納は可動棚にしておくと、さらに機能的です。プリンターやPC周辺機器のサイズに合わせた造作や、身長に応じたカウンターの設置も承っておりますので、お気軽にご相談ください。