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2020.10.29[家づくりについて]

新築施工時に第三者機関による7回もの検査!住まいの安心を担保しています

皆さま、こんにちは。
以前の投稿で、ゆめすみかのアフターサービス体制について触れましたが、ご覧になっていただけましたか?
住まいのお引き渡し後、6カ月後、1年後、3年後、5年後、10年後に定期巡回・点検・診断を実施。その後5年ごとの無償点検で発生した有償メンテナンスを施工することで、最長60年の保証を受けていただけるという内容でした(https://yumesumika.jp/wp2/after)。

当社はアフターサービスだけでなく、新築時の検査体制も非常に細やか。
着工から完成までに、検査専門の第三者機関が7回もの検査を実施しています。
一般的な建築会社の検査回数が3~4回程度なのに対し、より多くの検査機会を設けました。

 

【第三者機関による7回検査】

検査①基礎配筋検査…基礎の中の配筋工事完成時に実施
検査②基礎型枠完了検査…型枠完了後に実施
検査③躯体検査…上棟完了時に実施
検査④木造金物検査…金物が基準通りに取り付けられているか検査
検査⑤追加外装下地検査…外壁施工前に下地や防水をチェック
検査⑥断熱材検査…断熱材施工後に実施
検査⑦木工事完了検査…室内壁取り付け後に実施

例えば④の金物に関わる検査。地震に強く耐久性が高い2×4工法であっても、金物の位置や数が正しく設置されていなければ、本来の耐震性能を発揮することができません。
⑥の断熱材に関する検査も同様です。内断熱+外断熱のダブル断熱が標準仕様の当社ですが、隙間が発生すると効果が減少。断熱材と他の部材が干渉しないよう、丁寧かつ正確な施工が必要となってきます。

私たちは、自社のチェックに加えて、第三者機関の7回検査を実施することにより、厳しい目で建物をチェック。
皆さまの大切な住まいの安心・安全を担保しています。

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