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2021.01.14[家づくりについて]

造作・配線・照明をつくり込み! リビングの一角をシアター風に

こんにちは、ゆめすみかです!
昨年以降、おうち時間が長くなったことにより、自宅で楽しく過ごすための仕様に注目が集まっています。

とりわけ男性に人気が高いのが、こだわりのテレビコーナーやシアタースペース。
東京オリンピック開催を控え、「せっかくの自国開催だから大画面で見たい!」と、大型テレビを導入されるご家庭も増えているようです。

当社の住宅展示場(https://yumesumika.jp/wp2/machikado/ )は、いずれもLDKに大画面のテレビコーナーを設置。
造作のテレビボードや間接照明などを組み合わせて、リビングの一角をシアター風に活用するスタイルをご提案しています。

ワンランク上のテレビコーナーを仕上げるテクニックをご紹介しましょう♪

①機器に合わせてテレビボードを造作
当社では、設計段階でテレビや周辺機器の納まりを考え、テレビボードを設置。
事前に導入するテレビや周辺機器が決まっている場合は、サイズや配置を細かくおうかがいし、それぞれのケースに合わせて造作します。

②計算された配線で使いやすく美しく
AV機器を設置する際は、なるべく壁の中やテレビボードの裏に配線を通します。
展示場にお越しの際は、どうぞテレビ台に近づいて、細かい部分までじっくりチェックしてください。

③アクセントウォールや照明でコーナー風に
壁側を照らして広がりを演出するコーニス照明やダウンライトなど照明の演出によって、テレビ台をコーナー風に演出できます。
背面の壁をアクセントウォールにすることで、よりドラマチックに。調湿・脱臭・有害物質の吸着機能を備えたエコカラットなどの機能性壁材や機能性クロスを用いるのもオススメです。

スキップフロアを設けてピットリビングにすることで、周辺空間とゆるやかに区切る方法もあります。

④スピーカー付きライトなど先進機器の導入
場所を取らず音響にこだわれるため、敷地やリビングの広さに関係なくオススメなのがスピーカー付きのダウンライト。音と光が降り注ぎ、迫力のサウンドで映画やスポーツ観戦を楽しめます。

⑤本格的シアターやオーディオスペースも
大型スクリーンや本格的な音響、防音設備などを備えたシアタールームやオーディオルーム、吹き抜けの壁面をスクリーン代わりにしたオープンなシアタースペースなどの設置も可能です。

///展示場情報///
福田展示場
ABC中百舌鳥住宅公園
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花博住宅公園ハウジングガーデン