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2022.09.08[家づくりについて]

「2×4工法」は、なぜ地震に強い?

こんにちは、ゆめすみかです。
今月は防災月間!前回投稿(https://yumesumika.jp/wp2/blog/今さら聞けない-地震の備え「制震ダンパー」って)に続き、 “地震にへの備え”についてお話ししています。
ゆめすみかの家は、耐久性や耐火性など様々な基本性能を備えた2×4工法。中でも耐震性は非常に優れています。
東日本大震災において2×4工法の家(調査対象20,772棟)を対象に、津波被害を除いた震災被害の状況を調査したところ、約98%が「被害なし」「多少の被害」だったそうです。

ではなぜ、2×4工法は地震に強いのでしょうか。その秘密は2×4ならではの6面体構造にあります。

●6面体で支えるから強い2×4工法
ゆめすみかが採用している2x4工法は、床面、壁面、天井(屋根)面で支える6面体構造。枠組材と構造用面材が一体化したパネルでがっちり家を支え、地震の揺れや台風など外からかかる力を分散します。「一点に力が集中しない=倒壊を招く弱い場所をつくらない」ことで、耐震性能を高めているんです。どのような方向からの外力に対しても、建物全体でバランスよく受け止め、優れた耐震性を発揮します。
※ご希望により、2×4以外の工法もお選びいただけます

ゆめすみかは、建った後では見えない構造部にもこだわって、安心して長くお住まいいただける家づくりをしています。
各地の住宅展示場(https://yumesumika.jp/wp2/machikado/)に、構造や部材をご覧いただける展示コーナーをご用意しているので、ご来場の際はじっくりご覧ください。

///展示場情報///
福田展示場
ABC中百舌鳥住宅公園展示場
ABC千里住宅公園展示場
花博記念公園ハウジングガーデン展示場