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2023.02.28[家づくりについて]

「HALCLASS G」は耐震×制震!耐震等級3相当を全棟構造計算で検証

こんにちは、ゆめすみかです。
マイホームを計画中の方にとって、地震に強い家づくりは大きな関心事。
今回は新商品「HALCLASS growth(ハルクラスG)」の耐震性能についてご紹介します。

【ハルクラスGの耐震性能】

●全棟構造計算で耐震等級3相当を科学的に検証
ゆめすみかでは「ハルクラスG」を含め、すべての家で構造計算を実施。性能評価の最高等級・耐震等級3に相当することを1棟1棟、科学的に裏付けています。
構造計算とは、建物にかかる「荷重(建物そのものの自重や、地震・風圧・積雪・人・家具などの重み)」を算出し、どの程度耐えられる構造か検証する計算のこと。
「HPやパンフレットに掲載されている耐震性能に間違いはないか」確かめる大切な工程でもあります。ところが現状、2階建て以下の木造建築物に関しては構造計算が不要(簡易計算で許可)。戸建て住宅などで耐震不足が多数発覚しています。これにより2025年から平屋以外の戸建ては構造計算が義務付けられることになりました。
当社は平屋も含め、すでに全棟計構造計算を行っているのでご安心くださいね!

●耐震×制震のダブルの効果で全震度をカバー
地震の揺れに耐える「耐震性」と、地震による衝撃をやわらげる「制震性」を兼ね備えた制震ダンパー「Y‘sストラクチャー」を採用しています。
ボトルの軸力によるフレームの強さで耐震性を高め、揺れを受け止めることで地震に抵抗。さらにフェノール樹脂の摩擦抵抗による制震性で揺れにブレーキをかけて吸収し、コントロールします。
耐震×制震の相乗効果により、震度7までのすべての揺れをカバー。本震だけでなく、繰り返しくる余震にも強い家になります。

・国土交通大臣認定!壁倍率3.3倍の耐力壁
「Y‘sストラクチャー」が地震など負荷に耐える耐力壁として働くことで、耐力壁の強さを表す壁倍率は3.3倍に!高い耐震性能を発揮します。

・フェノール樹脂&ステンレス鋼で揺れを最大76%軽減
摩擦材には耐久性が高く、鉄道車両や自動車のブレーキにも採用されているフェノール樹脂を採用。ステンレス鋼との摩擦作用で揺れを吸収し、効果的に制震性能を発揮します。

ハルクラスGのパンフレットができました!
ご希望の方は、下記URLからご請求ください♪
https://yumesumika.jp/wp2/contact

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