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2023.02.21[家づくりについて]

「HALCLASS G」はW断熱や高性能断熱窓で新省エネ法に適応!

こんにちは、ゆめすみかです。
一年で最も寒い今の時期は、断熱性能の差が室内の温熱環境や暖房効率に分かりやすく表れる時期。当然、光熱費にも影響します。

また昨年の法改定で、断熱等性能等級の基準が変更に。断熱等性能等級1~4の上に、断熱等性能等級5~7が新設されました。
さらに2025年度にはこれまで最高等級だった等級4が省エネ法適合の最低基準となり、現状の等級1~3は適合外となります。
ゆめすみかの家は標準仕様でも2025年以降の新省エネ法に適合しているのでご安心ください!

新商品「ハルクラスG)(C4)」を例に、当社の住まいのハイレベルな断熱性能をご紹介します♪

【ハルクラスGの断熱性能】

●外断熱と内断熱のダブル断熱で高断熱・高気密を実現
「ハルクラスG(C4)」では、柱や梁の間を断熱材で埋める「内断熱」と家全体を断熱材ですっぽり包み込む「外断熱」のダブル断熱を採用。断熱性・気密性ともに優れ、室温が外気に左右されにくい住まいで、冷暖房効率を高めています。
また外壁と外断熱材の間に通気層を設けることで湿気を外に逃がし、結露による構造部の劣化を抑制。高気密と高耐久を両立しています。

●高性能硬質ウレタンフォーム+アルミ箔面材を採用
「ハルクラスG(C4)」では、内断熱には高い耐久性を誇る高性能硬質ウレタンフォームを採用。また外気の影響を受けやすい外壁には室内侵入熱量を低減するアルミニウムコートを用い、「フォーム」と「面材」ダブルの効果で高断熱を実現しています。

硬質ウレタンフォームは現場で発泡させ、スプレーのように住居の内側から吹き付け。断熱材を壁内に隙間なく充填できるので、気密性に富み、高い断熱性能を発揮。生活音の漏れや外からの騒音も抑制します。
また発泡性の軽くて柔軟な素材が柱や壁に接着するので、躯体の負担が軽減。住まいの耐久性も高まります。

●樹脂サッシ&Low-E複層ガラスを採用した高断熱窓
住まいの中で最も熱の出入りが激しい窓辺の断熱にこだわり、高断熱窓を採用しました。「ハルクラスG(C4)」では熱を伝えにくい樹脂サッシと、一般的な複層ガラスよりもさらに断熱性能の高いLow-E複層ガラスにより、暑さや寒さの影響を受けにくいのはもちろん、湿気や結露も抑制。一年を通して快適な室内環境を保てます。

「ハルクラスG」についてもっと知りたいという方は、お気軽にお問い合わせください。
下記URLからパンフレットもご請求いただけます♪
https://yumesumika.jp/wp2/contact

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