2026.03.19[家づくりについて]
【2026年版】住宅ローン控除~西宮で始める注文住宅づくり~
こんにちは、ゆめすみかです。
大阪にも神戸にもアクセスしやすく、交通の利便性と穏やかな住環境を両立できる街、西宮。西宮エリアで注文住宅をお考えの方もいらっしゃると思いますが、まずは2026年からの住宅ローン減税について押さえておきましょう。

5年間の延長決定、子育て世帯への優遇継続、床面積要件の緩和――。知っているかどうかで、資金計画の組み立て方が変わってくるかもしれません。
2026年の住宅ローン減税、何が変わる?
2025年末で終了予定だった住宅ローン減税が、2030年12月31日まで5年間延長されました。最大13年間にわたり、年末ローン残高の0.7%が所得税・住民税から控除される仕組みは継続。制度の先行きが見通しやすくなったことで、長期的な資金計画を立てやすくなったのは大きな安心材料です。
(参考)国土交通省「住宅ローン減税等の延長・拡充が閣議決定」
Point1:子育て世帯・若者夫婦世帯への優遇が継続
19歳未満のお子さまがいる世帯、または夫婦どちらかが40歳未満の世帯は、借入限度額が一般世帯より500万円高く設定されています。認定住宅(長期優良住宅・低炭素住宅)なら最大5,000万円、ZEH水準省エネ住宅なら最大4,500万円。子育て世帯にとって、制度をフル活用する意義は大きいですね。

Point2:床面積要件が40㎡以上に緩和
従来は50㎡以上が原則でしたが、合計所得1,000万円以下の場合は40㎡以上に緩和されました。コンパクトな住まいも減税の対象に入ったことで、選択肢の幅が広がっています。ただし、子育て世帯の上乗せ措置を利用する場合は50㎡以上が必要な点にはご注意を。
西宮で注文住宅を建てる際の住宅ローンのポイント
大阪・神戸へのアクセスの良さから、西宮の土地価格は全国平均より高め。土地代込みで5,000万円程度の予算を見込むケースが一般的です。だからこそ、住宅ローン減税の借入限度額を最大限に活かせる住宅性能を確保しておくことが、資金面でのアドバンテージになります。
Point1:省エネ性能が重要に
2028年以降は、省エネ基準適合住宅が原則として減税の対象外に。今後はZEH水準以上の性能確保がスタンダードになっていきます。建てた後の光熱費の差だけでなく、減税メリットの面からも、省エネ性能は「あったらいいな」から「なくてはならない」ものへ変わりつつあります。

Point2:災害リスクへの配慮
2028年以降、災害レッドゾーンでの新築は住宅ローン減税の対象外に。安全な立地を選ぶことが、暮らしの安心だけでなく資金計画にも直結する時代になりました。
西宮は比較的安全なエリアが多いとされていますが、購入前のハザードマップ確認は忘れずに。
まとめ
2026年の住宅ローン減税改正は、子育て世帯と省エネ住宅を重視する内容に変更されています。西宮で注文住宅をお考えの方は、制度を最大限に活かせる性能・立地・資金計画を、早めに固めておくことが成功への近道かもしれません。
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