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2022.06.30[家づくりについて]

お得なCEV補助金を利用して、新築時にエコカーを導入!

こんにちは、ゆめすみかです。
自宅に駐車スペースを設けることができるのは、一戸建ての魅力の一つ。ゆめすみかでも、
マイホームの新築を機にマイカーを購入されるお客さまが、たくさんいらっしゃいます。
最近ではクリーンエネルギー自動車をご検討されている方も多いですよ。

意外とご存じない方が多いのですが、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PVH)を導入する場合は自宅に充電用コンセントが必要。導入をご検討中の方は、家づくりの打ち合わせの際に、お申し出ください。
また、クリーンエネルギー自動車・V2H(EVを家庭用電源にする仕組み)を導入する際は、「CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入補助金)制度」を利用できます。2022年度分のCEV補助金は、前年度と比較して対象車種が大幅に拡大されました。
より補助金が申請しやすくなってきており、導入を検討中の方には朗報です。

●クリーンエネルギー自動車は「充電用コンセント」が必要!
EV・PVHを導入する場合は、ガレージにEV充電用コンセントやPVEV充電用コンセントの設置が必要となります。後付けで設置することも可能ですが、新築時に他の工事と合わせて配線工事を行う方がスムーズ。手間も費用も抑えられます。また最近は、電気自動車用に蓄えた電気を家庭用に利用できる充放電器「V2H」を導入するご家庭も増えています。

●電気自動車を電源として活用できる便利でお得な「V2H」
V2HはEV、PHVのバッテリーを家庭用電源としても活用できるシステムです。クリーンエネルギー自動車に蓄えた電気を日常の暮らしに利用でき、電気代節約にもつながります。災害時の非常電源としても使えるのもメリット。
導入時には「CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入補助金)制度」を利用可能!お得に導入して、光熱費を抑えられます。

太陽光発電とV2Hを連携させれば、よりランニングコストが低減!合わせて導入する方が増えています。

●「CEV補助金制度」の活用でクリーンエネルギー自動車をお得に導入
「CEV補助金制度」は、「電気自動車・V2H」の導入に対して補助金が交付されます。
補助金の詳細はこちら(http://www.cev-pc.or.jp/#no01)にて確認可能です。

【電気自動車に関する補助金】

2022度分の補助金では、対象車両が大幅に拡大されました。前年度までの電気自動車(EV車)、プラグインハイブリッド車(PHV車)、燃料電池自動車(FCV車)、小型モビリティだけでなくクリーンディーゼル乗用車、電動二輪車、ミニカーも対象に。「A)車載コンセントから電力を供給できる車両」または「B)外部給電器やV2H経由で電力を取り出せる車両」であることが条件です。対象車両はこちら(http://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/R4/R4_meigaragotojougen.pdf)でご覧になれます。

【V2Hに関する補助金】

電気自動車や燃料電池自動車の電力を災害時などに活用するレジリエンスの促進を目的として、「V2H充放電設備」の購入者に補助金が交付されます。2022度分の補助金では、個人宅の場合はV2H充放電設備の設備費に上限75万円、工事費に上限40万円の補助金を交付。

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