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2022.02.22[家づくりについて]

みんなが改善したい空間TOP2の不満を解消(前編)

こんにちは、ゆめすみかです。
今回は昨年度実施された、ちょっと興味深い調査についてお話しします。
ご紹介したいのは、住宅ローン専門金融機関「ARUHI」と料理レシピサイト「クックパッド」が共同で発表した「料理と暮らし白書2021」。4095名を対象にアンケート調査を行い、コロナ禍の料理と暮らしの実態をまとめていました。

中には「住まい」の調査項目も。
家で過ごす時間が増えたことにより、「今の住まいの中で改善したい空間がある?」という質問に対して79.6%もの人がイエスと回答。

「今の住まいの中で最も改善したい空間は?」という問いに対しては、1位リビング、2位キッチンの順で不満が多かったようです。
それぞれ改善したい理由の自由回答も掲載されていました!

【みんなが空間を改善したい理由は?】

●みんなが改善したいリビングの問題点
テレワークが増えたことで、リビングで快適に仕事をできる環境を整えたいと考える方が増えているようです。また手狭で荷物が片付かない、子どもが自由に動き回れないといった不満も。ゆったり過ごせるリビング空間が求められています。

●ゆめすみかがご提案する改善案
テレワークスペースは、リビング内にカウンターを設置することで、手軽に設置できます。少し奥まった場所に配置したり、半壁、ロールスクリーンなどを用いたりすることで、周囲と適度に区切られた集中しやすい場所になるでしょう。新築時であれば、予めPCや周辺機器用の電源も確保しておくと快適に作業できます。

お子さまがいらっしゃるご家庭に人気の間取りが、和室と連続したLDK。リビングと和室を一体にすることで、より広々とした空間になり、お子さまの遊び場も確保しやすくなります。和室におもちゃなどを出しているときに来客があっても、サッと扉を閉めてしまえばいいのもうれしい点です。

収納場所をより多く確保するには、小上がりの畳下やキッチンカウンターの前面などのデッドスペースもうまく活用すると良いでしょう。新築、リフォームともに簡単に取り入れられる飾り棚やニッチ等のインテリア商材も豊富に出ています。

またゆめすみかでは、納戸サイズのスペースを確保できる大型床下収納「ゆめくうかん」が人気。広さも高さもあるので、季節用品や遊び道具、大型用品などをまとめて仕舞えます。

次回はみんなが改善したいキッチンの問題点と、ゆめすみかがご提案する改善案を見ていきます。

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