2021.10.19［家づくりについて］

ゆめすみかの家は標準でフラット35S金利Aプランの対象です

こんにちは、ゆめすみかです。
前回（　https://yumesumika.jp/wp2/blog/今、家を買うメリットは？住宅ローンや不動産市場の現状　）の投稿で住宅ローンの話題が出たので、続けてローン関連のお話をさせていただきましょう。

全期固定金利型住宅ローンの一種であるフラット35について取り上げます。

【フラット35とは？】

フラット35は、金融機関が住宅金融支援機構と提携して扱う全期固定金利型住宅ローンです。
民間の住宅ローンとの違いは…
①勤務形態や勤続年数、職業などが重視されないのでフリーランスや契約社員の方、起業や転職をしたばかりの方なども利用しやすい住宅ローンです。
②ほとんどの住宅ローンで必須となっている団体信用生命保険（団信）の加入が、フラット35の場合は任意。持病をお持ちで団信に加入できない方も申し込めます。
③保証人・繰り上げ返済手数料が不要です。
④省エネルギー性や耐震性を備えた質の高い住宅を取得する場合、フラット35の借入金利が一定期間引き下げられる「フラット35S」を利用できます。

ゆめすみかの住まいは、標準仕様で「フラット35S」の対象！
しかも金利引き下げ期間が長い「金利Aプラン」の基準を満たしています。

【フラット35 S金利Aプランとは？】

フラット35Sには、金利が当初10年間引き下げられる「金利Aプラン」と、金利が当初5年間引き下げられる「金利Bプラン」の2種類があります。
現在の金利引き下げ幅は年0.25%（2022年3月31日までの申し込み受付分に適用）です。

引き下げ期間が長いAプランは、Bプランより基準が厳しめ。
下の条件のいずれかを満たす住宅が対象となります。
●一次エネルギー消費量等級5の住宅
●耐震等級3の住宅
●高齢者等配慮対策等級4以上の住宅
●長期優良住宅

10年間もお得が続くのはうれしいですね♪
今回のお話で疑問に思ったことや住宅ローンについて分からないことなど、なんでもお気軽にご相談ください。
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