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2020.03.12[家づくりについて]

ゆめすみかの強み① 耐震、耐火、耐久性にすぐれた2×4工法

皆さま、こんにちは。
今回から6回にわたり、ゆめすみかの強みをご紹介させていただきます。
まずひとつめは強く快適な家づくりの基盤となる工法です。

当社では、床・壁・屋根が一体化した強固な6面体構造で家を支える2×4工法を採用しています。さっそく、その優れた性能を見ていきましょう!

【2×4の優れた性能】

 

●耐震性能
それぞれの面を強固に結合した6面体は、ねじれに強く変形しにくい構造。外から加えられた力を各面に効率よく分散することができるため、荷重が一点に集中しません。結果としてあらゆる方向からの外力を建物全体でバランスよく受け止めることができ、高い耐震性を発揮。東日本大震災においても2×4工法の家は約98%が被害なし、及び多少の被害のみという結果でした。

↓↓↓さらに…

2×4工法の耐震性能に制震装置をプラスすることで、ダブルの安心!
当社の人気住宅シリーズ「ハルクラス」は耐震等級3の耐震性能に加えて、住友ゴムの住宅用制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)」を標準装備。

揺れに耐える「耐震」と、揺れを吸収する「制震」で未曾有の災害に備えます。

●耐火性能

ずばぬけた耐火性能の秘訣は、枠組み材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階への燃え広がりを防止するファイヤーストップ構造にあります。

一定間隔で組まれた壁や床が防火区画の役割を果たすと共に、火災時には天井や壁の内側に貼られた石こうボードが防火被膜として機能。2重3重の備えで、被害を最小限に備えます。

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耐火性能は火災保険料に反映されるため、2×4工法の家は掛け金が一般的な木造住宅の約半額に!

● 耐久性能

国土交通省告示と住宅金融支援機構仕様によって防腐・防蟻処理が提示され、湿気と白アリの害を受けにくくなっています。

加えて…
金具をはじめとした規格が定められたバラつきのない家づくりで工期を短縮。
モノコック構造で断熱性、気密性、遮音性などについても高性能です。
高断熱、高気密の家づくりについては、次回投稿で詳しくお話しさせていただきますね!