2024.03.05[家づくりについて]
ゆめすみかは耐震等級3!制震装置が標準仕様です
こんにちは、ゆめすみかです。
このところメディアでは、能登半島地震の被災地情報に加えて、間もなく発生から13年を迎える東日本大震災関連の報道が頻繁に取り上げられています。
地震を意識する機会が増え、展示場へご来場くださるお客さまから耐震性能に関するご質問をいただく場面が多くなりました。
HP(https://yumesumika.jp/wp2/seismic)でもご紹介しているように、
ゆめすみかの家は標準仕様でも耐震最高等級の耐震等級3です!
等級1で「数百年に一度程度発生する規模の地震力(東京を想定した場合は震度6強~7程度)に対して倒壊・崩壊せず、数十年に一度程度発生する規模の地震力(東京を想定した場合は震度5強相当)に対して損傷が生じない」耐震性能があり、等級2はその1.25倍、等級3は1.5倍の地震力に耐えることができます。
続いて、ゆめすみかの家の耐震性能を高める要となっている構造と制震ダンパーについてご紹介していきましょう。
①強固な2×6躯体を築く2×4工法
ゆめすみかでは、床・壁・屋根が一体化した強固な6面体構造で住まいを支える2×4工法を採用。
地震や台風などの外力がかかった際は建物全体で受け止めるため、荷重が一カ所に集中しにくく、各面に効率よく分散させることができます。
これにより建物のねじれや変形を低減し、倒壊のリスクを抑えることが可能です。
2×4工法についてはYouTube(https://www.youtube.com/watch?v=6SppDGjEP0k)でもご紹介しています。
①耐震+制震の機能を併せ持つY’sストラクチャー
躯体そのものの強度を高めて地震に耐える「耐震」構造に、
地震の揺れを吸収・制御して躯体へのダメージを抑える「制震」装置をプラスすることで、震度の大きな地震に強いだけでなく、繰り返しくる揺れにも強い家になります。
Y’sストラクチャーは耐震+制震の1台2役。
壁倍率3.3倍の強度がある国土交通大臣認可「耐力壁」と、フェノール樹脂摩擦材の特性を利用した「制震ダンパー」が一つになっています。
震度3~4程度までは耐力壁として機能し、それ以降は制震ダンパーとして効果を発揮して、震度7までの幅広い進度に対応。揺れを最大76%軽減します。
また耐震等級3の家は、地震保険で割引が適用されますよ!
詳しくは展示場等でお気軽にお問い合わせください。
各展示場の展示コーナーでは、制震ダンパーをはじめ、普段見ることができない構造部の部材も展示しています。ぜひ、じっくりご覧ください♪
///展示場情報///
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ABC中百舌鳥住宅公園展示場
花博記念公園ハウジングガーデン展示場