2024.03.19［家づくりについて］

イナズマ階段って何？ おしゃれな施工事例を一挙公開！

こんにちは、ゆめすみかです。
当社のモデルハウスや施工事例をご覧になったお客さまから「あんな階段にしたい！」と度々ご指定いただくイナズマ階段。
空間コーディネートの中心になるインテリア性の高さが大人気です。

そこで今回は、イナズマ階段ならではのフォルムを活かした施工事例をまとめてご紹介！
ぜひ参考にしてくださいね♪

【イナズマ階段(イナズマササラ階段)とは？】

スケルトン階段・ストリップ階段・シースルー階段などと呼ばれる、蹴込み板や手すり壁のない階段の一種。側面のササラ桁(階段の段板を支えるフレーム)がイナズマのようなフォルムになっているのが特長です。
ギザギザとしたラインを強調するため、ササラ桁は鉄骨やスチールなど金属でつくられるのが一般的。
光や視界を遮らず、なおかつデザイン性も高い点が人気です。
階段そのものがインパクトのあるインテリアになります。

【カッコイイ！機能的！イナズマ階段の施工事例】

LDKに設けた稲妻階段。階段奥の2階ホール下に窪みをつくり、おこもり感のあるフリースペースにしました。
奥まった空間まで光や視線が届くのは、スケルトンな階段ならでは。

窓辺に設置すれば、外観にアクセントを加える意匠に。
こちらの事例ではガルバリウム鋼板×無垢材の外壁と、鉄骨×木製の階段で、内と外の素材使いにつながりが生まれています。

イナズマ階段と下窓を組み合わせた事例です。
階段の造形と、ピクチャーウインドウからの眺めが一対の風景として、同時に目に入ってきます。

段板にナチュラルな木目ではなく白を用いた事例です。
床も壁も真っ白な空間に、モノトーンの階段を合わせたことで、よりモダンな空間になりました。

スキップフロア×イナズマ階段で、ジグザグが折れ曲がるユニークな形状に。
段板もササラ桁も同色で揃えています。

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https://yumesumika.jp/wp2/works
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