2022.01.25[家づくりについて]
ウッドデッキにプラスしたいインテリア実例!
こんにちは、ゆめすみかです。
ここ数年でキャンプやグランピングなどのアウトドアカルチャーがすっかり定着したこともあり、これまで以上に需要が高まっているウッドデッキ。
以前は比較的過ごしやすい春~秋にオープンエアーを楽しむ場所として利用されていましたが、最近ではブランケットやストーブ、テントなどを持ち出して、冬場も戸外で過ごしたいという方が増えています。
今回は、より積極的にアウトドアを満喫する、ウッドデッキテラス・コーディネートをご紹介します。
【ウッドフェンス】
プライバシーを守る目隠しとしても、デザインのポイントとしても活用できるウッドフェンス。植栽やランタンなどを掛けて、デコレートすることもできます。無印良品やニトリから出ている持ち運びタイプのLED照明を、間接照明のように配置して楽しむのも人気です。
【バーゴラ、サンシェード】
屋根や日よけの役目を果たすバーゴラ、サンシェード、ガーデンパラソルなどを配置し、ウッドデッキテラスをアウトドアリビングのように活用する方も増えています。
【植栽、自然素材】
ウッドデッキに芝生や玉砂利、植栽などを組み合わせて、よりナチュラルな空間を演出するスタイルもオススメ。床材をくり抜いて、庭に生えた木がデッキを突き抜けるようなデザインを楽しむこともできます。
【ガーデンファニチャー、照明】
ガーデン用のソファーセットや寝椅子、自立型のハンモックなどを置くことで、ウッドデッキが室内の延長のような場所になります。ホームセンターやインテリアショップで家具を選ぶのもいいですが、アウトドア用品メーカーのショップを覗いてみるのもオススメ。持ち運びを想定した、軽くて移動しやすい商品が多いので、掃除や台風の際にサッと撤去することも可能です。
【フットライト(間接照明)】
ウッドデッキにはフットライトやアッパーライトが好相性。デッキを設置する際に、照明も併せてプランニングさせていただけます。後からソーラー電池や充電式の置き型ライトを追加するだけでもおしゃれです。
///展示場情報///
福田展示場
ABC中百舌鳥住宅公園展示場
ABC千里住宅公園展示場
花博記念公園ハウジングガーデン展示場