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2022.05.31[家づくりについて]

シロアリ被害を未然に防ぐ工法を採用!

こんにちは、ゆめすみかです。
梅雨も目前。さらにその後には台風シーズンも控えています。湿気を嫌う木造住宅には、なかなかハードな時期の到来ですね。高温多湿な日本の住宅には、シロアリ対策が欠かせません。今回は、ゆめすみかの家の“防蟻”についてお話しします。

ゆめすみかの家は、シロアリ対策で有効とされる「Joto基礎パッキング工法」または「エコボロンPro」を採用して、防蟻性を高めています。

【Joto基礎パッキング工法とは】

基礎工事の際に、Joto独自の「キソパッキン(キソパッキンロング)」を施工。風上から風下へ風を通し、床下を自然換気できるようにします。同時に室内への湿気やカビの流入、結露を防止する「気密パッキンロング」を玄関・勝手口土間区画に設置。壁体内への通気をサポートする「Joto防鼠付水切り」を外周に用いることで、床下全域を乾燥させる全周換気が完成します。40年以上の実績があり、グッドデザイン賞も受賞している工法です。

【エコボロン®PRO】

ホウ酸塩を主原料とする木材保存剤で、防腐・防蟻・防虫に効果があります。施工は木材への噴霧またはハケ塗りで行い、2×4工法の場合は工場で噴霧散布。地上から1mの高さまで施工しています。高い防蟻・防腐性能が期待できるうえに効果が長持ち。また揮発性が全く無いので空気を汚さず安全です。

注文住宅の依頼先を検討する際は、防蟻のことも考えて選択してくださいね!

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