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2021.12.09[家づくりについて]

ツーバイフォーの省令準耐火構造で、火災保険が安くなります

こんにちは、ゆめすみかです。
空気が乾燥しがちな冬場は、出火件数が多い時期。火の用心を心掛けたいですね。
暮らしの中で火気に気を付けるのはもちろん、家を建てる時から防火性・耐火性の高い構造や部材を意識することも大切でしょう。
「省令準耐火構造」の住宅であれば、火災に強いだけでなく、火災保険もお得になりますよ!

【省令準耐火構造とは?】

建築基準法が定める「準耐火構造」に準ずる住宅として、住宅金融支援機構(フラット35)が定めている住宅です。省令準耐火構造は、「外部からの延焼防止」、「各室防火」、「他室への延焼遅延」などの措置が取られています。
火災に強いことから、火災保険が大きく減額されます。保険会社や選ぶ保険商品によっても異なってきますが、半額近くに抑えられることも多いんです。火災保険料はずっと払い続けるものなので、10年、20年と住むうちに数十万円の差額になってきます。

【省令準耐火構造の2×4(ツーバイフォー)工法】

ツーバイフォー工法は、壁の中に組み込まれた枠組材が、ファイヤーストッパーの役割を果たし、空気の流れを遮断する「ファイヤーストップ構造」。壁・床などの構造体そのものが、燃え広がりを防ぎ、ほとんどの住宅が省令準耐火構造に適合します。
ゆめすみかは標準仕様が、省令準耐火構造のツーバイフォー工法です。
※ツーバイフォー工法以外もお選びいただけます(省令準耐火構造に準ずる構造も可能です)

///展示場情報///
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ABC中百舌鳥住宅公園展示場
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花博記念公園ハウジングガーデン展示場