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2021.12.02[家づくりについて]

ヒートショックを防ぐ住まいの要は「温度のバリアフリー化」

こんにちは、ゆめすみかです。
朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。トイレや風呂場でブルッとくる、廊下に出た瞬間ひんやり…。家の中の温度差に悩まされることも多いですよね。
この時期、心配なのがヒートショック。
急激な温度変化によって血圧が上下に大きく変動し、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞といった恐ろしい病気を引き起こします。ヒートショックによる死亡事故の件数は、交通事故による死亡を大きく上回る数。

最近では屋内の温度変化を小さく抑えて健康的に暮らす「温度のバリアフリー化」が重要視されています。

【温度のバリアフリー化でヒートショックを防ぐゆめすみかの家】

●W断熱
柱や梁の間を断熱材で埋める「内断熱」と、家全体を断熱材ですっぽり包み込む「外断熱」。ダブルの断熱で断熱性能を上げ、室温を一定に。快適性を高めるだけでなく、室内の温度差も小さくしています。

●全館空調
住まいのすみずみまで温度ムラなく温める全館空調で、急激な温度変化を防止。超高効率熱交換型換気システムを採用しているため、換気時している間も室内の温度を保てます。

●アルミ樹脂複合窓(樹脂サッシ+Low-E複層ガラス)
断熱性を高めても、窓辺から熱が出入りしては台無し。高性能サッシで暖めた暖房の熱を外に逃がさず、窓辺のヒンヤリを防ぎます。

●高性能な水回り設備
ヒートショックの発生件数が特に高い浴室。浴室暖房乾燥機を設置するだけでなく、足元の冷えを防ぐ床やお湯が冷えにくい浴槽など、機能性の高い設備を標準装備しています。

///展示場情報///
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ABC中百舌鳥住宅公園展示場
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