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2021.08.26[家づくりについて]

ペット共生住宅!猫飼いさんにオススメしたい7つの仕様

こんにちは、ゆめすみかです。
コロナ下で癒しを求める人が増え、今や世界中がペットブームなのだとか。おうち時間が増え、世話をできる状況が整いやすいということも影響しているようですね。
「新築を機に念願のペットを飼いたい!」とお考えの方も多いのではないでしょうか?

とりわけ日本では、近年“猫飼いさん”が増え、一般社団法人ペットフード協会が毎年行っている飼育頭数調査で、2017年以に猫が犬を上回りました。
ゆめすみかでも、猫ちゃん仕様のペット共生住宅へのご要望をよくいただきます。
せっかくなら猫ちゃんにとっても、飼い主さんにとっても快適な家を建てたいですね!

人気&おススメの猫ちゃん仕様をいくつかご紹介させていただきましょう。

【キャットウォーク・アスレチック】

●吹き抜けホールや梁を利用
吹き抜けに渡した梁をそのままキャットウォークとして利用するスタイルが人気です。なるべく行き止まりを作らず、吹き抜けホールをぐるっと巡れるようにするなど、回遊性のある動線を描くといいでしょう。アクリルボードなどを組み合わせると、下から可愛い写真が撮れ、猫ちゃんも楽しめます。

●棚をキャットウォークに
壁に設けた棚を梁へ上る階段のように使い、キャットウォークに組み込むこともできます。

●シェルフを居場所に
猫は狭い場所が大好き。間仕切りを兼ねたシェルフや本棚があれば、中に入って落ち着けます。

●造作ペットタワー
ペット用品店やホームセンターで購入できるペットタワー。せっかくの注文住宅なので、造作するのもオススメです。

【人も猫もうれしい機能性建材】

●ペット用ドア
猫ちゃんが自由に行き来できるように、ドアを装着。こちらは多くのお客さまからご要望をいただきます。

●脱臭効果のあるエコカラット
リクシルさんの「エコカラット」は、調湿効果や脱臭効果のある機能性壁。例えばリビングのテレビボードの背後など、猫ちゃんのよく居る空間の一部に設置すれば、壁をおしゃれに演出しながら、気になるペット臭も軽減してくれます。

●傷の付きにくい壁や床材
猫を飼っていると悩まされるのが、爪で壁や床がボロボロになるという事態。最近ではひっかき傷が付きにくい壁材やフローリングが出ています。全体に採用するとコストがかさむといった場合は、下半分だけ壁材を変えるといった方法も。

///展示場情報///
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ABC中百舌鳥住宅公園展示場
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