2023.04.11［家づくりについて］

人もお家もしっかり紫外線予防！

こんにちは、ゆめすみかです。
春の日差しはそれほどきつくないものの、紫外線量に関しては真夏と同様。
最近では、春先から紫外線対策に余念の無い方が増えていますね。

紫外線はお肌だけでなく、住まいにとっても大敵！
窓や外装のUV対策が不十分な場合、日焼けで見た目が悪くなるだけでなく、住まいの劣化が早まったり、雨漏りの原因になったりすることも。
耐久性能はメンテナンス費用に大きく関わってくるので、入居後にかかるお金のことも考えて建材を選びたいですね。

今回はゆめすみかで採用している外装建材の中から、UV対策に優れたものを窓・屋根・外壁・シーリングの部位別にご紹介します。

●「窓」～光は取り込み、紫外線はカットするLow-E複層ガラス～
以前の投稿(https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/products/articles/glass_select/uv/)でもご紹介したように、ゆめすみかでは高断熱なLow-E複層ガラスを採用しています。
ガラス表面に施されたLow-Eの金属膜は、断熱性能を高めるだけでなく、紫外線もカット。採光性は損なわず、紫外線の透過を防ぎます。室内で過ごす際に肌や目のUV対策ができるのはもちろん、家具·フローリング·畳などの日焼け・色褪せを軽減することが可能です。

●「屋根」～紫外線に強い塗装材でキレイが長持ちするコロニアル遮熱グラッサ～
KMEWの「コロニアル遮熱グラッサ」は、紫外線に強いグラッッサコートで屋根材表面をコーティング。色あせを軽減し、発色や光沢が長持ちします。さらに赤外線反射顔料で遮熱効果を高め、夏場の日差しによる温度上昇を抑制。美しさと快適性を併せ持っています。
高耐候素材でキレイが長持ちするので、メンテナンス費用も抑えられます。

●「外壁」～エクストラフェイスで耐候性が続く防火サイディング·ドレッセ～
神島化学工業の防火サイディング「ドレッセ」は、防火性·断熱性·耐汚染性·遮音性など様々な機能を備えた高性能な外壁材。優れた耐候性を発揮するエクストラフェイス加工で、紫外線をカット。長期にわたって変色・褪色を抑えます。

●「シーリング」～約30年間もメンテナンスフリーなSRシールH100～
サイディングの目地の隙間を埋めるシーリングには、紫外線·熱·雨などから住まいを守る大事な役目があります。劣化が進むと、ひび割れや変色で美観が損なわれるだけでなく、ひびから水が染み込んで構造部までダメージが及ぶことも。高耐候シーリング「SRシールH100」なら、通常10年程度で交換が必要なシーリング材が約30年間も長持ちします。

人も住まいも、しっかりUV対策をしましょう♪

///展示場情報///
福田展示場
ABC中百舌鳥住宅公園展示場
ABC千里住宅公園展示場
花博記念公園ハウジングガーデン展示場