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2024.09.05[家づくりについて]

今、HEAT20がトレンド?大阪で高性能な注文住宅を【2024年版】

こんにちは、ゆめすみかです。

近年、住宅業界で注目を集めている【HEAT20】をご存じですか?
断熱性の高い家といえば、今もっともHOTなのが、この【HEAT20】。国が定める断熱基準では心もとないと、民間団体が設けた先鋭的な断熱基準です。

では、なぜ今【HEAT20】が熱いのでしょうか?

来年(2025年)4月1日、建築物省エネ法(建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律)の改正により、H28省エネ基準が適合義務化となります。このH28省エネ基準は、現時点では断熱等級1~7段階のうちの4番目に当たりますが、適合義務化されれば最低基準に。
さらに5年後、2030年には断熱等級5のZEH基準が適合義務化される予定です。つまり、今の省エネ基準で家を建てても、数年後にはすでに前時代的な家になってしまうということですね。

そんな時代の流れを把握し、住宅性能についてしっかりと勉強している人々の意識は、すでに【HEAT20 G2】レベルの断熱へと向いています。

G1~G3まで3段階あるうちの真ん中G2は、断熱等級6。
断熱性の高い家は、夏は涼しく冬は暖か。エアコン効率が上がるので、光熱費も削減。真夏や真冬でも温度差のない家で、ご家族全員が健康的に暮らせます。

ゆめすみかは、大阪市内で【HEAT20】レベルの注文住宅づくりに取り組んでいます。
従来の省エネ基準をはるかに超える、高い断熱性能。そんな【HEAT20】の基準を満たす注文住宅を建てるには、一定以上の知識と経験が必要です。
大阪でHEAT20の注文住宅を!基準を満たすためのチェックリスト

家づくりは一生に一度の大きな決断です。だからこそ、“今”だけでなく“将来”を見据えた選択をすることが重要です。

【HEAT20】の家は今を快適に過ごせるだけでなく、ご家族の20年後、30年後の暮らしも守ってくれる頼もしい味方。家の資産価値を守るという意味でも、性能向上は必須課題。
とくに夏の暑さが厳しい大阪において、断熱性を高めた住まいの価値は計り知れません。

未来を見据えた注文住宅、【HEAT20】の家づくりについてもっと詳しく知りたい方は、ゆめすみかにお問い合わせください!