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2022.10.18[家づくりについて]

住まいのメンテナンス:カーテンレールや手すりの取り付け、釘打ち前に下地探し!

こんにちは、ゆめすみかです。
皆さまは、下地探し、下地センサー、下地チェッカー、下地検知器などといった名前で呼ばれる手のひらサイズの便利な道具をご存じですか?壁の中にある木材や金属、石膏ボードなどの下地を探すことができ、DIYで大活躍します。ホームセンターなどで簡単に購入可能で、価格も手ごろですよ。

【下地探しはどんな場面で使うの?】

カーテンレールや手すり・棚・額縁・壁掛けテレビなどは、下地の無いところに設置してしまうと落下の恐れがあり、とても危険。
カーテンレールや手すりを取り付ける際に下地があるかどうか分からないといった場合や、額縁を掛ける釘をしっかり打てる場所を探したいといった場合に、プッシュ式の下地探しでチェックしましょう。
ゆめすみかでは新築時に棚や壁掛けテレビの取り付けが決まっている場合や、将来的に手すり・間仕切りなどの増設が予定されている場合には、あらかじめ下地を入れています。

【カーテンレールの下地を探すコツは?】

カーテンレール下地は、窓枠の上の各部分に入っています。壁紙を貼る前の窓の写真を掲載しますので、参考にして探してみてくださいね。

取り付け時にご注意いただきたいのは、ビスの長さ。市販のカーテンレールに同梱されているビスは短い場合があります。短すぎると不安定になる場合があるので、3cm以上のものを使いましょう。

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