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2022.05.12[家づくりについて]

住まいのメンテナンス:フローリングのキズ補修と汚れの落とし方

こんにちは、ゆめすみかです。
今回のメンテナンス情報は、お客さまからのご相談が多いフローリングについて。
キズや汚れた付いたときの簡単な対処方法をご紹介します。

【フローリングのキズの補修方法は?】

小さいキズであれば、目立ちにくくすることは可能です。フローリングと同系色の補修用クレヨンを塗り込み、余分な塗料は布で拭き取ったうえ、ワックスを塗布します。補修用クレヨンはホームセンターなどで入手可能。最近では、すりキズなどのキズ消しに使えるシートタイプの補修材も市販されています。
キャスター付きの椅子などを同じ場所で繰り返し使用すると、表面のキズや破損の原因になるので要注意。キズを未然に防ぐには、家具の脚元にフェルトを貼るか、カーペットを敷き、椅子などの家具を引きずらないようにしましょう。

【クレヨンやマジックの落書きを消す方法は?】

お子さまがクレヨンやマジックでフローリングに落書きをしてしまったときには、アルコールまたはシミ抜き用ベンジンを含ませた布ですみやかに軽く拭き取ってください。

【コーヒーや洗剤、カビ取り剤をこぼしたときは?】

放置すると、変色の恐れがあります。木目や目地に染み込む前に、固く絞った雑巾で拭き取ってください。変色してしまった場合も部分補習は可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

また小さなお子さまがいらっしゃるご家庭の場合、あらかじめキズや汚れに強いフローリングを採用するのもオススメです。室内飼いペットに配慮した、強くて滑りにくいペット用フローリングもお選びいただけます。

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