HOME
MENU
MENU
BLOG

2021.01.12[家づくりについて]

住まいの感染症予防対策&ウィズコロナ仕様!

こんにちは、ゆめすみかです。
年末年始休暇に続く3連休明け。生活リズムが不規則になりがちなこの時期は、風邪や感染症、疲労などで体調を崩す方が増えがちなので、お気をつけくださいね!

 

さて、今回はウィズコロナの生活により、新たに注目されるようになった住まいの機能について取り上げます。
採用される方が増えている設備や仕様を項目別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

【菌を持ち込まない工夫・触らない!】

室内に菌や汚れを持ち込まないという観点から、土間収納の需要が高まっています。とりわけコートなどの上着も掛けられるクローゼット兼用タイプは人気です。
また帰ってすぐ手洗いや入浴ができるよう、玄関直通の水廻りを確保する間取りが増加。玄関に水栓を設けるパターンもあります。どこにも触らず手を洗えるよう、洗面所やキッチンの水栓をタッチレスタイプにする家も多いですよ。
非接触のための工夫として、宅配ボックスや電子キーも需要拡大。宅配ボックスは、コロナ以後、宅配利用が増えたことによる待ち受け家事を解消する意味でも有効です。

 

●注目が高まっている設備仕様・住性能
土間収納、宅配ボックス、電子キー、玄関手洗い、手洗い・入浴動線、タッチレス水栓など

 

【外出自粛による運動不足の解消!】

コロナ以後、在宅勤務やリモート授業の増加による運動不足が懸念されています。運動ができないことによる免疫力低下で感染リスクが高まったり、ストレスが増加したりといった健康面での二次被害も心配。近年、社会問題となっている子どもの体力低下や運動能力低下もますます深刻化しています。室内で体力づくりできる仕様の注目度が一気に増しました。

当社の「梅美台リンクプロムナード」モデルハウスでも、親子で楽しみながら体を動かせるクライミングウォールが大人気。インテリア性も高いことから、導入を考えるお客さまが多数いらっしゃいます。
また注文住宅なら、狭小住宅にも対応できる省スペースの懸垂バーや、物干しバー兼用のうんていなど、敷地やご要望に合わせた運動器具を造作可能。
あらかじめ運動器具を設置することを前提として、床の補強やシャワールームへの動線を考えたトレーニングルームも設置できます。

 

●注目が高まっている設備仕様・住性能
クライミングウォール、懸垂バー、うんてい、トレーニングルームなど

 

【リモートワーク・自宅学習を快適に!】

在宅勤務やリモート授業の増加により、リビングなどの共有スペースに、スタディスペースやワークスペースを設置する方が増えています。
お子さまが小さくLDKでは落ち着いて仕事ができないという場合には、2階ホールや寝室などに省スペースのカウンターを設けると良いでしょう。PCや周辺機器の電源を別に設けたり、ご家族が先に就寝されたときのことを考えて専用照明を設置したりすることで、より快適に仕事や勉強ができます。
リモート会議の際に生活空間が丸見えにならないよう、カウンター背後に壁がくるようにするなど、ご希望に合わせたプランニングが可能です。

 

●注目が高まっている設備仕様・住性能
ワークスペース 、PCコーナー 、スタディスペース

///展示場情報///
福田展示場
ABC中百舌鳥住宅公園
ABC千里住宅公園
花博住宅公園ハウジングガーデン