2021.02.25[家づくりについて]
住宅取得支援策を締切順に並べたら? 早いものは本年秋までの契約締結が必要です
こんにちは、ゆめすみかです。
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(https://yumesumika.jp/blog/%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%97%e3
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82%e7%9b%ae%e7%8e%89%e3%81%af%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3)で、4つの住宅取得支援についてご案内しましたが、ご覧いただけましたでしょうか?
●住宅ローン減税の控除期間が13年に延長
●最大50万円のすまい給付金
●住宅取得のための贈与税非課税枠拡大
●グリーン住宅ポイント制度
制度の併用が可能なので、せっかくなら対象となるものは全て利用したいですよね!
それぞれの支援策は締め切り時期がバラバラ。
早いものでは今年9月末までの契約完了が制度利用対象となります。
新築戸建住宅の場合、いつまでに契約、あるいは入居が済んでいれば良いか整理するため、締め切りが迫っている順に並べてみましょう。
~4つの制度!締め切りが早い順に並べてみると…~
①最大50万円のすまい給付金
最大50万円のすまい給付金の対象となるのは、注文住宅の場合は令和3年9月末までに契約が完了した方、その他の新築住宅の場合は令和3年11月までに契約が完了した方です。さらに、令和4年末までの入居が必要です。
※元々の入居期限は令和3年末でしたが、本年1月26日に期限が延長されました。期限延長と共に、給付金の対象となる住宅の床面積要件について、50㎡以上から40㎡以上に緩和給付金の対象となる住宅の床面積要件も50㎡以上から40㎡以上に緩和!ただし延長・緩和措置は今後の国会で関連税制法が成立することが前提となっています。
②住宅ローン減税の控除期間が13年に延長
住宅ローン控除の適用期間が10年から13年に延長される措置の対象となるのは、注文住宅の場合は令和3年9月末までに契約が完了した方、その他の新築住宅のばあは令和3年11月までに契約が完了した方です。さらに、令和4年末までの入居が必要です。
③グリーン住宅ポイント制度
住宅購入時に購入する商品や追加工事と交換可能なポイントが、新築で最大40万円相当(一定の条件を満たす場合は100万円相当に引き上げ)も付与されるグリーン住宅ポイント制度。令和3年10月31日までに契約締結が必要です。
⓸住宅取得のための贈与税非課税枠拡大
贈与税の非課税枠が最大1,500万円までに拡大される措置は、令和3年12月末までに契約を締結した方が対象となります。
注文住宅の場合、打ち合わせでのヒアリングやプランのご提案、資金計画などの段階を経て、ご納得いただいた上で初めてご契約となります。
(ゆめすみかの家づくりの流れ:https://yumesumika.jp/wp2/flow)
これから土地を探すという方は、土地探しにかかる時間も考えなければなりません。
制度によって対象となる所得や床面積が異なってきます。
住宅展示場やモデルハウスの見学へお越しの際に、「うちはどの制度を利用できそう?」「制度を確実に利用するためには、どんなスケジュールで動けばいい?」といったことも含めてご相談ください。
見学ご予約の際に、どういったことをご相談になりたいか事前にお知らせいただいておくとスムーズですよ♪
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