2020.05.12[家づくりについて]
千里住宅公園展示場のモデルハウスをご紹介します(前編)
皆さま、こんにちは!
今回は、ゆめすみかの千里住宅公園展示場をご紹介させていただきます。
2世帯住宅をテーマにしているんですよ。
こちらのモデルハウスは、二世帯同居に配慮した間取りをご体感いただけることに加え、1階と2階で、それぞれ異なるLDKや水廻りを見られる点も人気。
インテリアコーディネートも階ごとに異なっています。
前編では1階を中心に見ていきましょう♪
エントランスは家族用と来客用で動線を分け、玄関ドアを入って右手に進めば家族のプライベートなスペースへ。
まっすぐ進めば、客間(和室)へとつながるようになっています。
画像の中央はホームエレベーター。ご高齢の親世帯に配慮した仕様です。
玄関続きの和室は、玄関とひと続きにすることも、独立した空間として活用することも可能。
引き戸を開ければこの通り。開放感いっぱいです。
白木の板張りとフチなし畳を組み合わせた和室は、落ち着きがありながらもモダンな仕上がり。間接照明で、もてなしの空間の風格をアップしています。
庭に向かっても視線が抜け、四季の風景を楽しむことができます。
続いて、アイランドキッチンと一体型で、家事動線がはかどるダイニング。
背面の大容量収納で、スッキリ片付いた状態を維持できます。
料理をしながらリビングへ目が届くのもいいですね♪
キッチンが空間の真ん中にあるので、二世帯で集まって団らんを楽しむ際に、みんなで囲んで料理ができます。
水廻りとキッチンが直通なので、さまざまな家事を同時に行えます。
キッチン側と洗面室側の両方から、物干しスペースにもなるデッキテラスへ出られるので、洗濯動線も良好です。
親世帯の1階リビングは、テレビボードの背面を意匠性のある木目のデザインに。
リビング側にもウッドデッキのテラスを設け、戸外との動線をスムーズにしています。
足腰を痛めていても生活がスムーズで、車椅子や介護が必要になった場合も想定した住空間をじっくりご覧ください!
次回は子世帯の住空間を中心にご案内します。