2022.09.22［施工事例］

土間のある暮らし～ひと工夫ある土間７選～

こんにちは、ゆめすみかです。
内と外の中間にある土間は、屋根のある庭感覚で人目を気にせずDIYやバーベキューをしたり、リビングの家族とおしゃべりしながら植物のお手入れをしたり、多彩な使い方ができる場所。
お家で家族時間を楽しむ暮らしが見直される中、土間人気が再び高まっています。今回は当社の施工事例から、オススメの土間事例７つをご紹介！

【① リビング続きのインナーテラス】

リビング続きの土間（インナーテラス）は、サッシを開ければ戸外まで一体になり、庭の続きといった感覚。リビングと土間を仕切るパネルドアは半透明で、閉めているときも光を透過します。

【➁2部屋に接する通り土間】

和室からもLDKからも出入りできる、通り土間風のスペースです。ロングスパンなので、中で自転車の手入れをしたり、ワンちゃんを遊ばせたり、様々な使い方ができます。

【③ お家の真ん中にある吹き抜け土間】

住まいの真ん中にある土間が、玄関からリビングの奥までずっと続いています。とても広いのでサーフボードや大きなアウトドアグッズのお手入れもラクラク。リビングと水回りが土間を挟んで左右に振り分けられているので、泥んこで帰っても床を汚さずバスルームへ移動できます。

【④ 離れを創出する団らん土間】

吹き抜けの玄関土間から2階と和室それぞれにアクセスできる動線を設け、離れ風の空間を創出。土間で二世帯住宅の親世帯と子世帯を振り分け、土間スペースを二世帯共有の団らん空間にする使い方もオススメです。

【⑤ プライベートガーデンを臨む土間】

土間やリビング、和室でプライベートガーデンを囲み、あちこちから庭を臨めるようにした間取りです。土間と庭をつなぐことで、玄関が明るく開放的になるのはもちろん、庭からの視界も拡大。小庭でも実際以上に大きく見えます。

【⑥ ギャラリー風のおもてなし土間】

壁材やフロア材にもこだわり、ギャラリーやミュージアム風のおもてなし空間を創出しました。高窓と下窓を横にズラリとつなぎ、内と外に一体感を出しています。絵画を飾った壁の後ろにシューズインクローゼット（土間収納）を設け、収納部も生活感が出ないように仕上げているのもポイントです。

【⑦ 家族用、来客用入口を分けた土間】

扉を開ければ板間のある和室と一体になり、縁側風に腰掛けて楽しめる玄関土間です。土間の広さを利用して、入り口を家族用に分け、家族はLDK側から、来客用からは和室側から入れるようにしました。

他にもいろいろなプランをご提案できます。お気軽にご相談ください！

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