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夏のエアコン代に驚かない!高気密・高断熱住宅の「仕組み」

2026.08.07 [家づくりについて]

年々厳しさを増す、夏の暑さ。家族みんなが自室のエアコンをつけっぱなしにするので、電気代の高さに驚いた経験を持つ人も多いのでは。
そんな夏の暑さ軽減と光熱費削減に大きく寄与するのが、住宅の「断熱・気密」性能です。

エアコンのリモコンを付ける手

外から侵入しようとする熱を、どれだけシャットアウトするか。
冷やした空気が逃げないよう、いかにして閉じ込めておくか。
同じエアコンでも、この違いで効き方はまるで変わってきます。ゆめすみかの家が夏の暑さに強いのも、断熱と気密にこだわっているから。その仕組みを見ていきましょう。

夏の光熱費は「冷房の効率」で決まる

夏の電気代がどう決まるのか、ご存じですか?
家庭の光熱費は、日本全体の最終エネルギー消費の約15%を占めています。冷房が占める割合そのものは大きくありませんが、真夏は使用が一気に集中するため、電気代のピークをつくり出します。
このとき、断熱・気密性能が低い家では外の熱が入り込み、せっかく冷やした空気も逃げてしまうため、エアコンはフル稼働に。つまり、熱の出入りを抑えられれば、少ないエネルギーで涼しさを保てるということ。
夏の電気代を左右するのは、エアコン性能そのものではなく“冷房の効率”なのです。

参考:資源エネルギー庁「エネルギー動向 部門別エネルギー消費の動向」
参考:環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」

高気密・高断熱が“夏涼しい”仕組み

では、高気密・高断熱の家はなぜ夏涼しいのでしょうか。カギを握るのは、実は「日射遮蔽」。高気密・高断熱と密接な関係にある、重要ポイントです。

断熱で「熱を入れない・逃がさない」

屋根・外壁・窓など、建物の外周部を「外皮」といいますが、高性能な断熱材や窓を入れることで、この外皮の断熱性能を上げることができます。断熱性能が上がれば、屋外の熱の影響を受けにくくなり、夏の室内も過ごしやすく。
ゆめすみかでは、建築基準法で規定された断熱性能(断熱等級4)を大幅に上回る、断熱等級6を標準とし、夏の冷房効率を底上げしています。

参考:国土交通省「住宅の省エネルギー基準(断熱等性能等級)」

気密で「冷気を漏らさない」

すき間が多い家だと、せっかく冷やした室内の空気が外へ漏れ出し、暑い外気が入り込みます。気密性能の高い家は、魔法瓶のように冷気を逃さない家。空気も循環しやすくなるので、冷房効率が大幅にアップ。
一般的にC値(隙間の小ささを表す)1.0以下を高気密といいますが、ゆめすみかの家はC値0.5以下という高い気密性能が目安です。

関連記事:大阪でつくる高気密高断熱住宅、省エネ住宅との違いは? 

日射遮蔽で「窓からの熱」を防ぐ

熱の多くは、窓から侵入します。とくに夏の直射日光は、室内の温度を一気に上昇させるため、窓の外でシャットアウトすることが大事。
庇や軒、外付けブラインドで日差しをカットする。特に日射の強い部屋には、遮熱タイプのガラスを入れるなど。
気密と断熱に日射遮蔽を組み合わせることで、冷房負荷はさらに軽くなります。

関連記事:遮熱と断熱どっちが大事?大阪でより快適な家を建てるための考え方 

涼しさは“体感”で確かめる

ここまで性能について説明しましたが、カタログの数値だけでは、夏の住み心地はなかなか分かりませんよね。
ゆめすみかの『断熱体感スタジオ』では断熱等級による涼しさの違いを体感でき、『宿泊体感型モデルハウス』では日中から夜にかけての温度変化も確認できます。
高気密・高断熱は、夏のエアコン代を抑えながら涼しさを保つ“土台”。泊まって、触れて、ぜひ確かめてみてください。

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