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2024.08.08[家づくりについて]

大阪で叶える夢の注文住宅、知っておくべきメリットとデメリット

こんにちは、ゆめすみかです。

大阪で夢のマイホーム。皆さんは、どんな選択肢をお考えですか?
建売住宅に中古住宅、分譲マンション、規格住宅、注文住宅。価格、コスト、立地など、それぞれに違った良さがありますが、「できることなら注文住宅を…」とお考えの方は、やはり多いのではないでしょうか。

注文住宅の最大の魅力といえば、何と言っても自由度の高さ。

例えば、土地。大阪市内などの都市部では地方や郊外に比べて、細長い土地や狭小地、変形地といった一般的に敬遠されがちな土地が多いです。そういった土地に家を建てるには、限られた面積を最大限に活かし、さまざまな工夫によって立地的な弱点を克服することが求められます。
これができるのは、注文住宅ならではでしょう。

また、注文住宅ならではのカスタマイズ性をもってすれば、子ども部屋を2つに仕切ったり、バリアフリーを導入したり、寝室を1階に移動したりと、代わりゆく家族のライフスタイルにぴったりと合った住まいをつくり上げることも可能です。

性能面においても、注文住宅ならお客様が望む暮らしを実現するための最新技術を自由に取り入れることができますよね。耐震性、省エネ性といった住宅性能は長期的な住み心地の向上につながるだけでなく、将来へ向けた資産価値の維持にもつながります。

一方、土地建物の価格が決まっている建売住宅に比べると、注文住宅はコスト管理が難しいのがデメリット。工事期間も長くなるため、「今すぐ転居したい」という方には不向きです。

選択肢が多いがゆえに、取り立てて「こういう家がいい」という好みを持たない方にとっては、かえって意思決定に悩んだり、細かな決断の連続がストレスになったりということもあるかもしれません。

 

しかし、これら注文住宅の課題も適切なサポートがあれば十分に克服できます。

ゆめすみかでは、お客様1人ひとりに対する丁寧なヒアリングによって潜在的なご要望もしっかりとくみ取り、さまざまな角度からのご提案ができるよう、心がけています。

お客様が選択に悩んだときも、プロの視点からのアドバイスでスムーズな意思決定をサポート。プランのご提案の際には、建物本体や付帯工事の価格だけでなく、諸費用も含めたトータルでの概算金額を提示することにより、適切なコスト管理を行っています。

注文住宅を建てるというのは、ただ家を買うのではなく、家族の夢を形にするプロセスそのもの。

大阪の特性を熟知し、豊富な経験と独自の設計ノウハウを持つゆめすみかが、お客様1人ひとりに寄り添い、快適で機能的な理想の住まいづくりをお手伝いいたします。