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2025.03.06[家づくりについて]

大阪で注目の断熱性能!断熱等級6が暮らしを変える

こんにちは、ゆめすみかです。

コンクリートやアスファルトに覆われた都市部では、冬は朝晩の底冷えが激しく、夏はむせ返るような熱気が立ち上ります。大阪の街も、例外ではありません。

そんな中、季節を問わず快適さと省エネを両立できる住まいへの関心が高まっています。

断熱等性能級とは何か?

住宅の断熱性能を表すために、国が定めた指標。それが、断熱等性能等級(=断熱等級)です。従来の等級1から4に加えて、2022年には新たに等級5から7が設定されたことで、より高い断熱性能を目指す住宅会社が増えました。
断熱等級を徹底解説!大阪で選ぶHEAT20の家

ゆめすみかでは、等級5以上の新設に先立って『HEAT20』対応の注文住宅を建ててきましたが、以降は断熱等級6を標準仕様としています。

大阪で断熱等級6を選ぶ理由

大阪特有の気候と体感

大阪では冬の最低気温が0℃前後になる日も多く、雪は少ないものの、風が強く体感温度が下がりやすい傾向にあります。寒冷地の方々と比べて寒さへの耐性も低いため、実際の温度と体感温度には大きな差があります。
だから、寒冷地か否かにかかわらず、住宅の高断熱化は必要不可欠。それが、断熱等級6だと私たちは考えています。

ランニングコスト削減

高い断熱性能を実現するためには、初期投資が必要です。そこに抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、長期的な視点で見ると、住宅の断熱性を高めることで暖房や冷房の効率が格段に上がり、光熱費の大幅な削減が期待できます。この初期投資と光熱費削減効果のバランスを考えると、断熱等級6には大きな価値があるのではないでしょうか。

断熱等級6で暮らしは変わる?

オールシーズン、快適性は確実に向上します。冬の寒さ、夏の暑さに悩まされることが減り、家中どこにいても心地よく、活動的に過ごせるようになるでしょう。
省エネ性が高まり、光熱費が削減されることで、「電気代が気になるからエアコンの使用を控えよう」といった我慢も必要なくなります。

適度な温度設定で効率よく空調ができ、結果として家計の負担を軽減できる。それだけでも、断熱等級6の住まいが快適な暮らしと環境への配慮、そして経済的なメリットを同時に実現できる、これからの時代にふさわしい選択といえるのではないでしょうか。

あなたもこの大阪の街で、快適な暮らしへの第一歩を踏み出してみませんか?