2025.06.05[家づくりについて]
大阪の注文住宅、最前線!断熱等級6【2025年版】
こんにちは、ゆめすみかです。
住宅は、より快適で省エネな性能基準へと年々進化しています。なかでも、注目を集めているのが『断熱等級6』。
» 大阪で注目の断熱性能!断熱等級6が暮らしを変える
2022年10月に新設されたこの基準は、住宅の断熱性能における新たな指標として、住まいづくりに革命を起こしつつあります。2025年も、この動きはさらに加速していくでしょう。
2025年住宅基準の注目ポイント

断熱等級6の家は、この春から義務化となった等級4を大きく上回る高断熱住宅です。たとえば大阪では、高性能な建材を使うなどして建物の外皮平均熱貫流率(UA値)を0.6以下にすることで、冷暖房エネルギーを大幅に削減します。
この基準を満たす住宅なら、夏の暑さも冬の寒さも室内に伝わりにくく、一年を通して快適な暮らしが実現します。
2025年には脱炭素社会への移行がさらに進み、省エネ住宅へのニーズは一層増加することが予想されます。
大阪の気候と断熱性の関係は?

大阪は夏の蒸し暑さと冬の底冷えを感じやすい気候特性を持っています。とくに冬は日中と夜間の寒暖差が大きいため、温暖地域に分類されるとはいえ、ヒートショックのリスクもゼロではありません。
断熱等級6に対応した住宅なら、こうした気候の影響を最小限に抑え、室内の温度差を小さくすることで、快適性が向上するだけでなく、家族の健康を守ることにもつながります。とくに高齢者や小さな子どもがいるご家庭では、この温度差の少なさがもたらす恩恵は計り知れません。
断熱等級6の注文住宅で大切なこと

高い断熱性能を実現するためには、単に断熱材を厚くするだけではなく、総合的なアプローチが必要です。
断熱等級6の家づくりで重要なのは、高い気密性とのバランス。気密性が低いと、どれだけ断熱性能を高めても隙間から熱が逃げてしまいます。さらに、太陽光や風などの自然エネルギーを活用するパッシブ設計や、高効率な設備機器を導入するアクティブ設計を組み合わせることで、より高い省エネ性と快適性を両立させることができます。
ゆめすみかの断熱性能へのこだわり

ゆめすみかでは、まだ断熱等級6がなかった頃から、高気密高断熱の住まいづくりに取り組んできました。高性能住宅の実現には設計力だけでなく、施工精度も非常に重要です。断熱材の隙間ない施工や、丁寧な気密処理など、見えない部分に職人の技術と矜持が求められます。
ゆめすみかでは、こうした高い施工技術を持ったチームによって、等級6の安定した断熱性能を発揮しています。
2025年は住宅業界にとって大きな転換点となるでしょう。その時代を先取りする家づくりをぜひ体感してみてください。快適で省エネな住まいは、家族の幸せな時間を支える大切な基盤になるはずです。
++——————————++
ゆめすみかのLINEに登録すると、ここでしか見られない『最新情報』をGETできます!LINE限定の施工事例、土地情報、イベント情報など、ご興味のある方は“友だち追加”お願いします。^^
» 友だち追加する