2022.04.26[家づくりについて]
子育てしやすい“まち”から選ぶ土地探し&家づくり
こんにちは、ゆめすみかです。
ワークライフバランスが注目されたことや、テレワークの普及などにより、ここ数年で住宅市場が大きく様変わりしています。これまで土地選び、家選びの主要条件とされてきた「職住近接」以外の価値観を重視する人が増加。郊外志向、戸建住宅志向が一気に高まりました。
そんな中、今回ご提案したいのが 「子育てしやすい“まち”から選ぶ土地探し」です。
【子育て支援が手厚い市や町で暮らす】
移住した先の子育て支援が整っているかどうかで、育児のしやすさは大きく変わってきます。子どもの医療費や保育料、給食費などの補助や助成が手厚い地域と、そうでない地域では、トータルで子育てにかかる費用の差が歴然。保育所以外にも一時あずかり所や公営のシッター制度を設けて、産後の復職や共働きを応援している自治体もあります。またコロナ禍で、公立の小中学校のICT環境整備の地域差も浮き彫りとなりました。
保護者にとっても、お子さまにとっても、「自治体が子育てに協力的なまちを選ぶ」という選択肢は有効ですよ!
~子育て支援が手厚い地域の一例~
●河内長野市
「ヨッシーワンズガーデン千代田駅前」(https://www.yoshimuraichi.com/chiyoda/location/)がある河内長野市では「子ども子育て課」を設け、子育てを徹底支援。手当や助成が多く、ICT教育にも力を入れています。
※河内長野市の子育て支援(https://www.city.kawachinagano.lg.jp/site/k-kira/)
●富田林市
子ども医療費助成制度の対象年齢を18歳まで拡充。様々な子育て支援事業を展開し、ファミリー・サポート・センター事業、チューリップ教室なども実施しています。
※富田林市の子育て支援(http://ton-ton.jp/network/portal/index.do)
●明石市
兵庫県の明石市は子育て世代の流入が著しいエリア。第2子以降の保育料の完全無料化や、高校3年生までの医療費無料化、中学生の医療費無料化などが話題です。病児保育施設も整っています。
※明石市の子育て支援(https://www.city.akashi.lg.jp/shise/koho/citysales/kosodate/index.html)
ゆめすみかは、近畿一円の家づくりを土地探しからサポート。グループ企業の吉村一建設が展開する大型分譲地や、連携する不動産会社の土地をご紹介することもできます。
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///展示場情報///
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花博記念公園ハウジングガーデン展示場