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2022.04.07[施工事例]

子育て住宅・間取り実例集①

こんにちは、ゆめすみかです。
新年度や新学期が始まる4月は、何かとバタバタしがちな時期。とりわけ新入園、新入学のお子さまがいらっしゃるご家庭では、これまでと生活リズムが変わり、戸惑われることも多いのではないでしょうか。

忙しい子育て中は、可能な限り家事負担を軽減し、親子の時間を大切にしたいですよね!
今回は「子育て」を意識した間取り実例を2つご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

■間取り実例:子ども部屋に工夫があるプラン■

 

【ポイント①3つの帰宅動線】

玄関から室内に入る帰宅動線を3つ用意。
通常はリビングから入室し、お客さまが訪ねてきたときは、他の部屋を通らず和室に直接へ案内できます。
またお子さまが部活や遊びから汚れて帰ってきたときは、シューズクロークに靴や外遊びの道具を仕舞ってから洗面所へ抜け、そのまま入浴することが可能。納戸に着替えも置いておけます。

【ポイント②通り土間&縁側スペース】

通り土間風の土間スペースを設け、光や風の通り道を確保。玄関ドアの正面に窓を設けたことで、視線が外へ抜け、より空間が広く見えるようになっています。
縁側に腰掛けて親子でくつろいだり、土間でDIYや土いじりをしたり、家族の時間が充実します。

【ポイント③吹き抜けLDK&リビング階段】

リビングに吹き抜けを設けることで、別々の階に居ても家族の気配を感じられるようにしました。また帰宅時は必ずリビング階段を通って2階へ上がるので、自然に「おかえり」「ただいま」の声掛けができます。
キッチンカウンターは人気のペニンシュラキッチンで、料理しながらお子さまを見守ったり、会話を楽しんだりすることができます。

【ポイント④可動間仕切収納のある子ども部屋】

子ども部屋には、収納を兼ねた可動間仕切を配置。お子さまが小さいうちは大きな1室として使い、成長して一人部屋が必要になったら2室に仕切るというように、暮らしの変化に合わせて、部屋数を変えられます。

【ポイント④家事動線&家事ラク収納】

キッチン→水回り→納戸→シューズクローク→土間玄関→リビングダイニングと、回遊できる動線で家事が非常にスムーズ。洗濯物を干すときはリビング階段を通って2階へ上がり、取り込んだらそのままウォークインクローゼットに仕舞えます。
大型のウォークインクローゼットに家族分の衣服を収納できるので、仕分けの手間が無いのも便利です。
またシューズクローク内にベビーカーや大型用品を、納戸内に備蓄品やリネン類・着替えなどをスッキリ整頓できるので、片付けもラクラクになります。

■間取り実例:子育てママやパパにやさしいプラン■

【ポイント①ウッドデッキと床下収納のあるLDK】

和室と合わせれば26帖にもなるワイドなLDKは、広いウッドデッキとひと続きで、バーベキューなどを存分に楽しめます。リビングには約8帖の大型床下収納があるので、アウトドアグッズや季節用品、買い置き品などをまとめて収納可能です。お子さまのおもちゃなども入れておけるので、モノが増えがちな子育て中もお家をキレイに保てます。

【ポイント②菌や汚れを持ち込まない動線】

帰宅時はウォークスルーのシューズクロークに靴やベビーカーを仕舞って、そのままホールへ上がれます。玄関ホールと洗面所が直通なので、帰ってすぐうがいや手洗いができるのも安心。泥んこになったときは、洗面所の勝手口から入ってお風呂に直行できます。

【ポイント③アイランドキッチン】

家族でキッチンを囲んで料理ができるアイランドキッチンを採用。ダイニングキッチンをすぐ横に設けることで、配膳や片付けのしやすさにも配慮しました。お子さまが自然と料理に参加したり、お片付けを身に付けたりしやすいレイアウトです。

【ポイント④寝室内の書斎スペース】

主寝室内に、リモートワークにも対応できる書斎スペースを用意。小さなお子さまがいらっしゃるご家庭でも、静かな場所で仕事や読書に集中できます。室内に大型のウォークインクローゼットがあるので、服だけでなく仕事道具なども仕舞っておけて便利です。

ホームページの施工事例集(https://yumesumika.jp/wp2/works)でも多彩な事例をご紹介中です。ぜひご覧ください。

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