2021.03.16[家づくりについて]
建てるときに考えたい、もしもの時のライフライン!災害時の水や電気は大丈夫?
こんにちは、 ゆめすみかです。
今年の3月で、東日本大震災から10年を迎えました。
さらに先月13日、福島県沖で観測された震度6強の大きな地震にヒヤリとさせられたこともあり、災害への備えについて改めて意識した方も多いのではないでしょうか。
以前のブログで大災害に備えた新たな備蓄スタイル「ローリングストック」
(ゆめすみかの収納でローリングストックもお任せ!もしもの時も安心です)についてご紹介しましたが、今回は水や電気といったライフラインの面から防災について見ていきたいと思います。
家を建てる際に、防災を意識した住設備を設置しておけば、いざというときに安心です。
~災害時のライフラインを確保する住設備~
●エネファーム(標準装備)
日々の暮らしで使うガスを燃料に自家発電するため、省エネで光熱費を削減できるエネファーム。災害時にはタンク内の貯蔵水を雑水として活用できます。
またオプションでレジリエンス機能が付いている機種を導入すれば、停電した際にも継続して発電でき、電気やガスを利用可能です。
●エコキュート
エコキュート(電気給湯器)も、エネファームと同様、タンク内の水(お湯)をいざというとき非常水として利用できます。
●太陽光発電
自家発電により省エネ&光熱費削減が可能な太陽光発電。災害·停電時には非常用電源として活用することができます。
●家庭用蓄電池(V2H)
近年需要が高まり、以前より容量の大きなものがお手軽な価格で導入できるようになっている蓄電池。太陽光発電と組み合わせて、災害時により長時間、電力をまかなうことができます。
ゆめすみかは、近畿一円で住まいに関わる様々な事業を展開している吉村一建設グループの一員。グループ全体で高品質な蓄電池を安定して供給し、お得な価格でご提供しています。
また最近では電気自動車用に蓄えた電気を家庭用に利用できる充放電器「V2H」の需要も拡大しています。
///展示場情報///
福田展示場
ABC中百舌鳥住宅公園展示場
ABC千里住宅公園展示場
花博記念公園ハウジングガーデン展示場