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2022.03.24[家づくりについて]

戸建用宅配ボックスのメリット

こんにちは、ゆめすみかです。
昨日までの3連休は、どのように過ごされましたか?あちこちで桜が見ごろを迎えている中、お花見に出かけた方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は、外出中も荷物が受け取れる、宅配ボックスについてお話します。実はここ数年、戸建用宅配ボックスの需要が急拡大しているんですよ。

【なぜ今、戸建用宅配ボックスが大人気?】

①コロナ禍で利用が増えた、宅配を受け取る、面倒な作業を軽減できます
②非接触で受け取りができるため、感染予防になります
③不在時にも荷物の受け取りができ、待ち受け家事を減らせます
④置き配荷物の盗難を防止できます

戸建用宅配ボックスは、工事をせず置くだけで簡単に取り付けられるタイプもありますが、後々設置を考えているなら、新築時に導入することをオススメします。

【新築時の宅配ボックス設置がオススメな理由】

①新築時の工事で設置でき、多彩な商品タイプから選べます
宅配ボックスは工事が必要なものと、置き型の簡易設置タイプがあります。後から工事設置タイプの商品を取り付ける場合、工事依頼が必要に。
また塀やフェンスに組み込まれたタイプや、ポストやインターフォンと一体のタイプなどは、リフォーム範囲が大きくなるため、後付けでは選択肢に入れづらい場合もあるでしょう。

②敷地サイズや外構デザインに合わせて設置できます
外構をデザインする際に、宅配ボックスをバランス良く設置できます。敷地の広さや土地形状に合わせて商品を選ぶことも可能。
大型の荷物を入れられて、なおかつポストやインターフォンと一体のものとなると、玄関そばにある程度大きなスペースが必要になります。そのため、ゆめすみかのお客さまには、宅配ボックス単体型で中に印鑑をセットできるシンプルなタイプが人気です。

③ボックスごと盗難される被害を防止できます
コロナ禍で、後付けの置き型宅配ボックスが丸ごと盗難される被害が増えています。防犯性を考えると工事設置タイプが安心でしょう。

最近では外出先から荷物の到着を確認できるIOT対応の商品など、多彩な宅配ボックスが出ています。設置希望の方は、気軽にご相談くださいね!

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