2023.10.10［施工事例］

施工事例【機能＆性能＆デザインが調和した36坪の平屋住宅】（前編）

こんにちは、ゆめすみかです。
2023年の住宅トレンドキーワードは「平屋回帰」近年人気の平屋がますます注目を集めています。
とりわけ特徴的なのは、下記のような理由から、若い世代の平屋志向が高まっていること！

【なぜ今、平屋回帰？】

●おしゃれなデザインの平屋住宅の増加。
●ミニマルでモノを持たない暮らしにマッチ。
●家事動線や生活動線が短く効率的。
●歳を重ねても快適に暮らしやすい。
●建築費用やメンテナンスが抑えられる。
(そのぶん性能やデザインにこだわりやすい)
●重心が低く、耐震性が高い

ゆめすみかでも、平屋の施工事例が増えています。
そこで今回は、子育て世代の若いご夫婦が住性能、暮らしやすさ、デザイン、すべてにこだわり抜いた平屋の施工事例をご紹介！
YouTubeで「【ルームツアー】36坪 ご夫婦が考え抜いた性能とデザインの調和された平屋」（https://www.youtube.com/watch?v=nDRZ3F6Xxak）としてご紹介し、たくさんの反響をいただいた住まいです。

子育て世代のご夫婦と2人のお子さまが暮らすモダンな平屋建て。外壁はグレー、窓枠や塀は白で統一し、やさしいモノトーンで仕上げています。特長的な切妻屋根に、太陽光発電パネルを設置しています。
芝生の庭に設置された遊具はお施主様のDIYです。

ウッドデッキの横にはバーベキューテラスが設置されています。

勾配天井の開放的なLDK。室内もグレーと無垢で色目を合わせ、外観をふくめてトータルコーディネートしています。

お施主様のご希望で、梁に設けた間接照明やスポットライトで板張り天井を照らし、温かみのある灯りを演出しました。

テレビ周りは壁掛けテレビでスッキリ。
天然石を再現したアクセントウォールは、機能性壁材「エコカラットプラス」のストーングレース。調湿性能に加えて臭いや有害物質の吸着効果があります。

フラットカウンターのアイランドキッチンはカウンターに腰かけて、お料理している人とおしゃべりをしながらお茶や食事をお楽しむことも可能。
キッチン横並びのダイニングテーブルで配膳や片付けもラクラクです。

カップボードの横にはスタディスペースを配置。勉強をするお子さまにいつも目が届き、声掛けができます。造作カウンターの正面にある壁面はマグネットウォールで、釘や画びょうを打たずに、モノを設置することが可能です。

またカウンターまわりが散らからないよう、すぐ横にロールスクリーンの収納スペースを設置。収納下はロボット掃除機の基地になっています。

また冷蔵庫横にはロールスクリーンのパントリー、さらにアイランドキッチン手前にはクローゼットタイプの収納を配置しました。
たっぷり収納スペースを用意することで、生活感のないキレイなLDKを維持。小さなお子様がいらっしゃっても片付けやすく、散らからない空間づくりをしています。

次回後編ではLDK同様、お施主様が細部までこだわった水回りと玄関回りをご紹介！
どうぞお楽しみに♪

///展示場情報///
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