2021.12.23［家づくりについて］

最大100万円補助！「こどもみらい住宅支援事業」創設

こんにちは、ゆめすみかです。
本年度の補正予算案が閣議決定し、「こどもみらい住宅支援事業」の創設が発表されました。

「子育て世帯・若者夫婦世帯が、一定の省エネ性能を有する住宅の新築や、一定の要件を満たすリフォームを行う場合、補助金を給付する」とのこと。しかも新築の場合は、最大100万円の補助！これは見逃せませんね。
さっそく新築住宅の取得で補助を申請する場合の概要を見てみましょう♪

【対象期間と対象世帯は？】

●対象期間
2021年11月26日以降に工事請負契約・売買契約を締結し、2022年10月31日までに着工または売買契約を締結した住宅が対象となります。申請の締め切りも2022年10月31日です。
申請を行うのは、家を買ったり建てたりする住宅取得者ではなく、事業者登録済みの建築事業者・販売事業者。事業者登録は2022年1月以降に開始予定です。もちろん当社も登録予定。ご自身で申請する手間が無い分、家を建てる方にとっては負担が少ないですね。

●対象世帯
以下の条件に該当する子育て世帯または若者夫婦世帯が対象です。
子育て世帯：
申請時点に１８歳未満（２００３年４月２日以降出生）の子どもがいる世帯。
若者夫婦世帯：
申請時点に夫婦で、いずれかが３９歳以下（１９８１年４月２日以降出生）の世帯。

【対象となる新築住宅と補助額は？】

補助額は対象となる住宅の省エネ性能によって3段階に分かれています。ゆめすみかの場合は標準仕様で②の性能をクリアしているんですよ！

①補助額100万円/戸
ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented（強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20％に 適合するもの）
②補助額80万円/戸
高い省エネ性能等を有する住宅（認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅）
③補助額　60万円/戸
省エネ基準に適合する住宅（断熱等級４かつ一次エネ等級４以上を満たす住宅）

※いずれの場合も、住戸の延べ面積50平米以上。土砂災害特別警戒区域に立地する住宅は除きます。

18歳以上の子どもがいる世帯、または夫婦のいずれかは39歳以下の世帯というと、該当する方がかなりいらっしゃるのではないでしょうか？
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせくださいね♪

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