2021.11.09［家づくりについて］

板張り外壁のメリットとデメリット！木目調サイディングという選択も？

こんにちは、ゆめすみかです。
「ヨッシーワンズガーデン上津台」で杉板（羽目板）とガルバリウム鋼板の外壁を採用したモデルハウスを建てて以降「板張りの外壁にしたい」「メリットとデメリットを知りたい」といったお声をよくいただくようになりました。

そこで今回は、板張り外壁の利点と弱点をご紹介します。

【板張り外壁のメリットは？】

●自然の風合いや経年劣化を楽しめる
●部分的な張替えがしやすい
●杉板であれば一般的な外壁材と変わらない低コスト
●ガルバリウム鋼板など異素材との組み合わせを楽しめる

【板張り外壁のメリットデメリットは？】

●カビが生える可能性がある
（湿気が多い土地、採光性や通風性の悪い土地には不向き ）
●自然素材なので反りや割れが発生する可能性がある
●経年劣化の味わいより新築のままの美しさを好む場合は不向き
（頻繁に張り替えれば高コストに）

全体を板張りにするのは決心がつかないという場合、バルコニーや軒天など、部分的に木材を使うのもおすすめです。室内の天井や建具と素材を合わせるのもいいでしょう。

【木目調のサイディングも】

外壁材としてもっともシェアの高いサイディングを採用しつつ、木材の風合いも楽しみたいという場合は、木目調サイディングを検討してみてはいかがでしょうか。
最近では外壁材が日々進化して、まるで本物の木のようなサイディングも出ています。

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ABC中百舌鳥住宅公園展示場
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