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2023.06.13[家づくりについて]

湿気・結露対策バッチリの部材で梅雨も快適な家づくり

こんにちは、ゆめすみかです。

じめじめとうっとうしい梅雨の時期。お家の湿気・結露対策はどうされていますか?
お家を建てるときに、あらかじめ結露の発生しにくい部材や調湿効果のある素材を採用しておくと、多湿な時期もさらりと快適に過ごせますよ。
窓の結露のふき取りやカビ取りなど、余分なお掃除の手間も減り、家事もラクラクです。

そこで今回は、ゆめすみかで採用している湿気・結露対策に役立つ部材をいくつかご紹介します。

~湿気・結露対策に役立つオススメ部材~

【Low-E複層ガラス】

断熱材が付けられない窓には、Low-E複層ガラスを標準仕様で採用しています。断熱性能の高い複層ガラスに、遮熱性が高いLow-E膜をコーティングすることで、熱の伝わりを抑制。室内外の温度差によって発生する不快な結露を抑えます。

【調湿壁材さらりあ~と】

DAIKENの調湿壁材「さらりあ〜と」は、一般的なクロス仕上げの壁の約6倍の吸水力があり、室内の湿度を調整してくれます。調湿効果だけでなく、消臭効果やホルムアルデヒド吸着効果もあって空気環境がトータルで整います。

※出典 大建工業

【エコカラット】

LIXIL「エコカラット」も「さらりあ〜と」同様、調湿、においの吸着、有害物質の低減効果がある壁材です。色柄のバリエーションが豊富で、デザイン性が高いのも特長。ゆめすみかの住宅展示場でも、ベッドルームやTVボードの背面などに使用しています。

【無垢材】

無垢材には湿気が多ければ水分を吸い込み、乾燥すれば吐き出す、自然の調湿効果があります。無垢フローリングが雨の日もじっとりしにくく、さらりと心地よいのはそのため。床だけでなく、板張り天井・壁面のウッドパネルなどにも無垢材を採用できます。

他にも様々な部材があるので、気になる方はぜひお問い合わせください。
家を構成する部材そのものに調湿効果があれば、場所を取らず湿気・結露対策ができ、ランニングコストが不要なのも良い点です。

///展示場情報///
福田展示場
ABC中百舌鳥住宅公園展示場
花博記念公園ハウジングガーデン展示場