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2021.06.24[家づくりについて]

自社検査+「第三者機関による7回検査」で施工品質を厳しくチェック!

こんにちは、ゆめすみかです。

耐震性・耐火性・耐久性に優れた2×4工法や、外断熱+内断熱によるダブル断熱など、基本性能にこだわったゆめすみかの家!
ただ、どれだけ優れた工法や高品質な部材を採用していても、設計図通りに適正な工事が行われていなければ意味がありません。

そこで当社では、着工から完成までの間に、自社による検査に加えて、第三者機関による7回もの検査を行っています。

【第三者機関による7回検査】

■基礎■
①配筋検査
基礎部分は鉄筋コンクリート造。配筋工事が完了した時点で、コンクリートを流し込んだ後では分からない鉄骨の状態を検査します。

②型枠完了検査
コンクリートを打設して型枠が完了した時点で再度検査。土台を支える要となる基礎の施工状況を厳しくチェックします。

■構造■
③躯体検査
上棟が完了した時点で検査。主要構造部である柱や梁がしっかり組み立てられているか、確認していきます。

④木造金物検査
柱や梁、筋交いなどを接合する金物が基準通りに取り付けられているか検査。耐震性などにも大きく関わってくる部分です。

⑤追加外装下地検査
外壁施工前に下地や防水処理の状況を検査します。水分や湿気は木造住宅の大敵。耐久年数を左右するポイントです。

⑥断熱材検査
断熱材施工後に検査。決められた場所に、決められた数の断熱材が施工されていなければ十分に断熱効果発揮できません。

⑦木工事完了検査
室内壁取り付け後に検査。大工工事が終わると、壁や天井、床などの施工状況を総点検します。

厳しい検査をクリアした確かな施工に自信があるからこそ、お引き渡し後も「最長60年の長期保証・点検」
https://yumesumika.jp/blog/ゆめすみかの強み⑥最長60年!末永く安心が続く)で、末永く安心&快適な暮らしをサポートしています!

///展示場情報///
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