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2021.08.24[家づくりについて]

2階リビングの人気再燃!メリットと、向いている立地とは?

こんにちは、ゆめすみかです。
明るく開放感があることから、人気の高い2階リビング。当社でもこれまで、千里住宅公園展示場や花博ハウジングガーデン展示場をはじめ、多くの街角ゆめすみかモデルハウスで、2階にLDKのある家をご紹介してきました。
昨年以降、おうち時間が延びたことにより、「2階リビングのある家」へのニーズが、これまで以上に高まっています。
家族が長い時間過ごすリビングを家中で最も良い場所に配置することで、住まいそのものの快適性がアップ。開放感が増すことで、外出できないストレスも軽減されます。

新築をお考え中の方は、検討材料の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
2階リビングならではのメリットや、2階リビングが向いている住まいのパターンについて順に見ていきましょう!

【2階リビングのメリット】

●採光性や景色が良い
2階にあることで光が良く入り、見晴らしが良いため開放的です。梅雨や冬場など暗くなりがちな時期も比較的明るく過ごせるのが魅力。

●天井高を確保しやすい
吹き抜けリビングを1階に作ると、上階の床面積が減りますが、2階の場合は屋根傾斜を活かすことで部屋数を減らさず吹き抜けを設けられます。勾配天井がデザインのアクセントになるというメリットも。

●プライバシーが守りやすい
通りからの視線を気にせず、カーテンを開け放って過ごせます。大きな開口部を取りやすいという面も。向かいの家が近い密集地でも、バルコニーに面したサッシを設けることで、直接室内に目が届きにくくなります。

●家事動線がいい
LDKと水廻りを丸ごと2階に配置すれば、料理の合間に洗濯をして、そのままバルコニーに干すことが可能。家事動線をかなり短縮できます。

●耐震性の高い家になる
家の中で一番広いLDKを2階に、寝室などを1階に配置することで、自然と1階に柱や壁が多い安定した構造に。耐震性を高められます。

【2階リビングのメリットが、とくに向いているパターン】

●住宅密集地
通りや隣家からの視線が気になりやすい都市部の密集地では、昼間もカーテンを開けられないという状況が起こりがち。2階ならプライバシーを気にせず過ごせます。

●狭小住宅
広いリビングを確保しづらい狭小地でも、大きな開口部や天井高のある2階リビングなら視覚的に広さを演出できます。都市型住宅では2階や3階にリビングを設けた3階建が人気です。

●眺望の良い立地
高台や海辺、里山に面した立地など、見晴らしの良い立地に家を建てる場合、2階にリビングを設けることで、さらに眺望を楽しめます。

///展示場情報///
福田展示場
ABC中百舌鳥住宅公園展示場
ABC千里住宅公園展示場
花博記念公園ハウジングガーデン展示場