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2023.11.21[家づくりについて]

ゆめすみかの健康住宅の考え方

こんにちは、ゆめすみかです。
日に日に肌寒くなってきましたが、体調など崩されていませんか? 11月~3月頃は家の中の温度差を原因とした、ヒートショックの発生率が増加する季節です。
安心できるはずの住まいの中で起こる健康被害は、可能なかぎり防止していきたいですね。そこで今回は、ゆめすみかの考える健康住宅についてお話しします。

【ゆめすみかの考える健康住宅とは?】

ゆめすみかは「高断熱住宅=健康住宅」と考え、自社住宅商品「HALCLASS COMFORT(ハルクラスコンフォート)」(https://yumesumika.jp/halclass_c/
では、HEAT 20 G2相当の断熱等性能等級6を標準仕様にしています。

【なぜ高断熱住宅=健康住宅なの?】

WHO(世界保健機構)の「住まいと健康に関するガイドライン」では、寒さによる健康影響から身を守るため、室温18度以上の維持を強く勧告しています。
18度以下になると、循環器疾患、感染症、ケガなどのリスクが大幅に拡大。低温下では高血圧になりやすく、動脈硬化からさまざまな病気を併発します。
また断熱が十分ではなく温度ムラが起きやすい住まいでは、急激な温度変化に伴うヒートショックが起こりがちです。
断熱性を高めて、寒さや室内感の温度差をやわらげることは、健康的な住まいづくりをする上で非常に重要だと言えます。

【高断熱住宅と24時間換気はセット?】

高断熱住宅で温熱環境を整えると同時に、高性能な24時間換気システムで十分に空気環境を整えることも重要です。
空気環境の整った高断熱住宅にすることで、血圧値、ぜんそく、アトピーなどの症状が緩和することが分かっています。
断熱性が高い住まいをしっかり換気し、空気の流れを良くすることで、“空気だまり”に汚れた空気や湿気が溜まるのを防止。カビやアレル源を要因とした気管支ぜんそくやアレルギー症状の発生を抑えることができます。

ゆめすみかの高断熱住宅を泊まってじっくり体感できる、宿泊型モデルハウスをご用意しています。
お気軽にお問い合わせください。ご予約随時、受付中です!

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