2020.03.17[家づくりについて]
ゆめすみかの強み② 内断熱+外断熱のダブル断熱
本日の投稿では、前回の記事(https://yumesumika.jp/blog/ゆめすみかの強み① 耐震、耐火、耐久性にすぐれた2×4工法)で予告させていただいた、ゆめすみかの家の断熱性能についてご紹介させていただきます。
当社の住宅は、柱や梁の間を断熱材で埋める「内断熱」と、家全体を断熱材ですっぽり包み込む「外断熱」で、断熱性能を格段に高めるダブル断熱です。
【ゆめすみかの断熱性能はここがすごい】
●断熱性能の指標であるUA値(外皮平均熱貫流率=一定時間当たりの熱の逃げやすさ)が0.39W/㎡K。北海道と同等のZEH断熱基準をクリアしています。
●機密性能の指標であるC値(床面積1㎡あたりの隙間面積)が0.5㎠/㎡。改正省エネルギー基準の1/10をクリアしています。
●従来の硬質ウレタンフォームより断熱性能が長持ちする、高性能硬質ウレタンフォーム断熱材を使用。加えて遮音性能にも優れたアルミ箔面材を採用することで、フォーム+面材による高い断熱性能を実現しています。
↓↓↓これらの性能強化により…
【ゆめすみかの家はダブル断熱でこんなに快適】
●一定に保たれるため、年中快適。夏は外からの熱の侵入を防ぎ、冬は温めた暖房の熱を逃しません。
●家全体の温度差を少なくしてヒートショックを防止。
●冷暖房効率が高いから省エネ。
高気密・高断熱と聞いて、中には「高気密で室内外の温度差が高いと結露の原因になるのでは?」と心配される方がいらっしゃるかもしれません。
その点もご安心ください!
【ゆめすみかの家は結露抑制で人も住まいも健康】
開口部に断熱性の高い複層ガラスと樹脂サッシを採用し、結露を抑制。加えてIAQ熱交換気調システムによる24時間常時換気で湿度をコントロールします。
家を骨組みから劣化させると共に、アレルギーやアトピーなど健康被害の元ともなる、湿気やカビを防止することで人も住まいも健康に。耐久性が上がることでメンテナンスの間隔・費用を抑えることもでき、一石二鳥です。
24時間常時換気については、ゆめすみかの強み③「全館空調システム」で改めて取り上げます。それではまた、次の更新で!